ギャンジャン

人は独りでは生きてゆけないのに人は独りで死んでゆく。刹那い一瞬に人は何を求める?

ああ

2007-08-27 08:15:30 | ホークスジャングル
大下剛史《熱血球論》 <8月27日 九スポ(東スポ)>

 ソフトバンクに微妙な空気が流れているように思われる。王監督は今季で勇退すると選手たちは見ている。後任が秋山総合コーチであるということも分かっている。「世界の王」の後ということもあり、求心力の低下は避けられまい。そこに人望がある小久保、4番の松中がからんで三角関係、四角関係ができあがってしまっている。
 下手をすれば来季以降、ソフトバンクというチームの黄金時代は終わりを告げ、ガタガタになってしまう恐れがある。それを防ぐためにはリーグの優勝はともかく、2位でも3位でもいいからプレーオフに出て、最低でも日本シリーズに出なければチームは収まらないだろう。まとまらないまま来季を迎えるという危険な状態にもなる。
 しかし、日本ハムはダルビッシュを中心に守りの野球をやっており崩れそうにもない。ロッテもバレンタイン野球がすっかり定着してきた。ソフトバンクがプレーオフを勝ち抜くのは現状では容易ではないだろう。では、どうすべきか。チームリーダーを小久保、松中から川崎にシフトして今後は戦っていけばいい。
 いつまでも小久保、松中ではないということに加え、川崎はケガも多いが華がある。ヒットを打って、グラウンドを走り回ればファンが盛り上がる。日本ハム,ロッテに比べ戦力的に見劣りする今のソフトバンクはそうしたファンの後押しが必要だ。
 また川崎がチームを引っ張る形で戦っていけば、来季以降のチームの姿も鮮明に見えてくる。ここは一つ、精神面を叩き直して川崎に賭けてみたらどうだろうか。王監督の最後の仕事は”川崎のチーム”を作ることだと思う。


☆ロッテ 4─1 ソフトバンク
☆勝利投手:小林宏 12勝3敗
☆敗戦投手:神内 1勝3敗
☆セーブ:小林雅 2勝4敗20S

大下さんもたまにはいいことを書くぜ。松中と心中したらチームは死ぬ。。「今年打たないのはプレーオフで力を温存しているからだ」という発想が哀れな評論家がいたが、例年より実力が落ちた現状では超希望的観測だろう。「WBCで短期決戦に弱いというレッテルを払拭した」などという評論家もいたがどこに眼がついているのかアホ丸出し。所詮、松中は松中。大舞台になると滅法弱いチキンハート。精神面の強化が改善されるはずがない。昨年のプレーオフ西武戦で珍しく打ってお立ち台で泣いたあと、肝心要のハム戦でタコ連発。ホークスの得点パターンは下位打線が作ったチャンスを1.2番で帰すことしか(><)クリーンアップは昨日もクリンクリン5三振(松中2、ブキャナン2、多村1…ただし2安打)

成績的、ムード的にもチームの中心バッターは川崎。1アウト満塁で川崎と松中、どっちが期待できる?川崎は打率.327、得点圏打率は.364でチャンスに強いし、足も早い。信彦は打率.266で得点圏打率になると.229でチャンスに弱いし、ホームランも少ない。チーム打率より低い打者が4番にいると空気が汚れる。打たない奴が4番に座るとチーム全体が松フル(=松中インフルエンザ)に感染してしまう。多村に当たりが出てきたが4番が殺す。4番は呼ばん?お呼びでない?もう終わっている。3冠馬スティルインラブのように。ああ。松中も3冠馬だった。今は昔。

大下さん、いいこと言うねえ。「川崎には華がある」 BUT誰かさんには鼻はあっても華がない。

ところで、防御率1位左腕成瀬のホークス戦登板がいまだにない。単なるめぐり合わせ?それともプレーオフでのとっておきの隠し球?どっちにしろ打てない(><)
バレンタイン監督様さま、どうかお得意のマジックでプレーオフは清水、吉井で御願い致します^^(大嶺でもいいよ、無理?)

☆西武 3─2 日本ハム
涌井16勝目よくやった!!八木さんは放牧明け。

☆オリックス 10─0 楽天
金子さん、初完封。

☆巨人 14─1 広島
ようこそ、大竹バッティングセンターへ。

☆中日 6─3 阪神
拙攻拙守虎完敗。

☆ヤクルト 6─2 横浜
横浜、ヤクルトに飲まれる。

ピンクレディー復活!? part9

2007-08-27 07:39:04 | パチンコジャングル

ホール潜伏期間が1~2ヶ月だったピンクレディー・セカンドツアー。
Pワールドの掲示板で酷評されてた、このブログでも再三酷評したあのクソ台。
ふぁあああ(>**<)今頃、新台導入ですかあ!!
「歴史に残る名曲の数々。彼女たちの歌声がホールに響く」って1週間もすればまったく響かなくなりますよ。
どこかのホールで撤去された中古の台を安く買ったのですね。
さぞかし苦労されているホールでしょう。
ホームページを見たら、スーパー海物語 IN 沖縄がありません。
当然、倖田來未などあるはずありません。
なんと必殺仕事人すらありません。
杉本彩、北島サブちゃん、ドロロンえん魔くん、サンダーバード、ガッチャマン、ムツゴロウ…etc
レトロな台ばかりです。

「温故不知新」…「古きをあたためて新しきを知らない」というか「新しきを知れない」
苦しいことなんですね。