ダービー馬に乗っていた騎手は、始終その馬の主戦ジョッキー。
特別な事情がない限り、その馬の最後のレースまで面倒を見ることになります。
☆平成突入後のダービー馬の騎手遍歴
平成 年 |
ダービー馬 |
ダービー |
その後 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 |
ウィナーズサークル |
郷原 中野 安田隆 小島貞 柴田政 南井 小島貞 藤田 大西 武豊 武豊 河内 角田 武豊 デムーロ 安藤勝 武豊 石橋 四位 四位 |
郷原 |
ウイニングチケット、ナリタブライアン、ジャングルポケット、メイショウサムソン、ウオッカ…と天才さんは他の騎手で勝ったダービー馬に数多くまたがっているのですね。
小牧がジャンポケに乗ったことあるのに気付きビチクリ(*☆*)
この中で降ろされたと判断されるジョッキーはトウカイテイオーの安田(引退が近かったのと父がシンボリルドルフだったので岡部に乗せたかった)、ジャングルポケットの角田、メイショウサムソンの石橋、ウオッカの四位。
少なからず心に傷を負っています。
安田記念に出走のウオッカ。
過去20年のダービー馬で安田記念に出走した馬はいたかなぁあ?
屋根を天才から岩田にチェンジ。
もう四位には戻らないのね。
ウオッカが宝塚記念や秋の古馬王道路線に出走したら屋根は誰になるのだろう?
岩田も1回ポッキリの可能性大。宝塚はエイシンデピュティだろうし、秋はアドマイヤジュピタ。天才さんにはメイショウサムソン。アンカツにはアドマイヤオーラ。
リーディング上位騎手にお手馬はいる。となると、今後は池添とか内田とか??
角居さんが「四位さん、もう1回ウオッカをたのんますよ」と頭を下げても四位は、
「うるせぇー」