清水 成駿(しみず せいしゅん、1948年 - )は、日本の競馬評論家・予想家。東京都出身。 1948年東京都生まれ。明治学院大学卒業と同時に、競馬専門紙「1馬」に入社。旧東京系のトラックマンを担当。そこで馬を見る類まれな才能を高く評価され、35歳という異例の速さで取締役編集局長に就任。競馬の見方を180度変える斬新な推理は、旧体質の予想界に新風を吹き込み、高配当を次々に的中した。 かつては、人気薄の馬に敢然と◎を打ち、そして的中させる「孤独の◎」は、ファンの間では語り草になっていた。長年「1馬」のトップで連載された名物コラム「スーパーショット」では、卓越した文筆力で鋭い予想を展開していた。「1馬」を退社後は、2003年より東京スポーツで「馬単三国志」を連載するなど多方面で活躍中。競馬専門紙業界では誰もが一目置く“名前で新聞を売る事が出来る”希有な存在である。 現在は、本命を打った馬がことごとく沈む事から一部ではいわゆる逆神として重宝されている。 得意な球種はジャイロボールだが、その変化があまりにも大きいため、ほとんどストライクにならない。(ある意味確実にアウトである。) |
ローカルモードに突入してからまだ1度も馬券に手を出していない。
それはすばらしいことだが、そろそろ参加しようと企んでた。
函館記念は2~3日前からピサノパテック◎と決めてた。
久しぶりに馬券を買ったら鈍い思考回路がリセットされて当たるかも?なんてね。
しかし、日曜日の新聞を見て馬券購入を断念せざるを得なくなった。
なぜなら、日本一馬券はずすのがうまい予想家清水さんの◎とカブーリ。
泥水(以下、泥水さんと表記する)さんの記事は読んでいて面白い。
だが、面白いのと馬券は別問題。
過去にもダービーで1番人気のディープスカイを切ったり、安田記念ではウオッカを消したり、宝塚記念では唯一の上位人気馬エイシンデピュティに

人気馬をぶった切って馬券対象外エリアに沈んだのなら賞賛に値するが、その馬がことごとく1着だからいたたまれない。
私も天皇賞やエプソムカップで泥水さんの◎に全抹の不安を覚えながらも強行購入で痛い思いをしている。
だから今回はぐっとこらえて馬券購入を見送った。
ああ、よかった。
大切なお金を減らさなくてよかった。
泥水さんと馬券で同じ喜びは分かち合えないのである。
ちなみに泥水さんのサイトは有料サイト。
はずれすぎて返還はないのだろうか?