早熟王決定戦

2007年朝日杯フューチュリティステークス

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

ゴスホークケン レッツゴーキリシマ キャプテントゥーレ ドリームシグナル スズジュピター フォーチュンワード ヤマニンキングリー セレスハント エーシンフォワード ウイントリガー

勝浦 幸 川田 ルメール 柴田善 松岡 武豊 蛯名 福永 四位

③ ⑩ ④ ⑧ ① ⑨ ⑤ ⑮ ⑥ ⑫

昨年の1番人気はヨシトミ先生だったのですね。
目立った活躍馬は中日新聞杯を勝ったヤマニンキングリーくらい。
勝ち馬ゴスホークケンは早熟系。その後は大敗が続き未勝利。
朝日杯組からクラシック馬が出たのはナリタブライアン以来14年ぶりのことでした。皐月賞馬キャプテントゥーレも早熟の可能性は否定できません。
マイネルレコルト、フサイチリシャール、エイシンチャンプなど勝ち馬の中に早熟馬は、うじゃうじゃいます。
有馬記念を連覇したグラスワンダーは特別だけど、アドマイヤドンやメイショウボーラーのように活躍する馬はダートかマイラーかということになっています。

今年のメンバーもクラシックにつながりそうな馬はいません。
朝日杯に出走してくる馬は先々のことより目先のタイトル。朝日杯を勝てばもれなく2歳チャンプの称号が与えられます。
としたら狙いは外国人ジョッキー。
先々のことを考えないでただひたすら逃げればいいのだ。
◎候補は好枠ペリエのミッキーパンプキンかルメールのフィフスペトル。
清水成駿大先生の予想を加味しながら、明日お届けします。

愛知杯は牝馬限定戦となった2004年から「アイ」のつく馬、騎手が活躍。
2004年　メモリーキアヌ（1着）秋山真一郎　あきやましんいちろう
2005年　チアフルスマイル（2着）
2006年　アドマイヤキッス（1着）
2007年　ディアデラノビア（1着）

レッドアゲート　中舘英二　なかだてえいじ
アドマイヤスペース
2頭から流して遊びましょう。ニシノマナムスメはなさそうな気がする。ルメールは明日でしょう。