1位 金メダル
2位 銀メダル
3位 銅メダル
4位 何もなし
着差は全部同じ1馬身なのにその内容はまるで違う。
特に3位と4位との間には明確な境界線が存在する。
4位だとメダルもない。
表彰台にもあがれない。
もちろん1位の金メダルが最高であるのは言うまでもない。
2位の銀メダルは上にあるのがたった1つなだけに少し惜しい気もする。
その点3位の銅メダルはなんとなく落ち着ける場所にある。
頑張った結果が形として確実に残る。
上には2人もいるのだから仕方ないさと自分を納得させられる便宜さもある。
4位だと何もない。
3位と4位。
たった1つ、されど1つの差が明暗を分ける。
取材の数も違う。
扱われる記事の大きさも違う。
世間の注目度も違う。
祝福する拍手の音も違う。
3-4位>1-2位>2-3位
来年からセリーグもプレーオフが導入されるらしい。
3位と4位。
ベルリンの壁?か。韓国北朝鮮の国境か。
決勝で負けて銀メダルの選手はがっかり、3位決定戦で勝って銅メダルの選手は誇らしげ。
時間がたてば銀のほうが嬉しいのかもしれませんけど、瞬間的には明らかに銅のほうが嬉しそう。
やはり、負けて終わりより、勝って終わる銅のほうが気分はいいでしょうね。
ただ、四位じゃワイドでも複勝でも配当つきませんからね。
「涙のティーンエイジブルース」初めて分かりませんでした。
聞けばわかるのだろうか?
銅メダルとった人ってすがすがしい顔しています。
銀メダルだと悔しそう。
◇うまごやさん
「涙のティーンエイジ・ブルース」
ザグッバイ(よっちゃん)のセカンドシングルです。
聞いてもわかんないかも?
セ・リーグのプレーオフは
パにあわせたものなんでしょうかねー?
リーグ戦3位だったのに終わってみれば日本一~!
ってなこともありえるんでしょうかねー?
そうなるとあみだくじみたいな感覚になっちゃいますね。