真鯛の卵巣で明太子的なやつを作ってみた。
明太子の原料となるスケソウダラの卵巣と比べると10倍くらいでかいがまあいいか。
血管に楊枝で穴をあけて塩水に漬け血抜きをし、特製ダレに漬けて数日おいた。
さらに、生食するので寄生虫対策で冷凍。
明太子サイズに切り分けたのがこちら。
おおっ、断面は無着色明太子みたい。
食べてみると、味は明太子なんだけど卵の粒が小さいためか食感が物足りない。
総合的には、手間をかけてつくるものではないな、と思ってしまった。
ならば弁当のおかずに焼きたらこ風だ。
こちらはなかなか良い。
子供たちも焼きたらこ風おにぎりをバクバク食べていたので美味しかったのでしょう、無事食べきりました。
実は、サワラの卵巣でも試してみたことあるけどこちらは小さすぎて×。
卵巣の活用法を引き続き探りたい。
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