俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

脂のある魚の塩焼きに岩塩を使うと旨い

2019-09-26 | 魚食

今日のおかずはムツ。

この魚は脂があって塩焼きとか煮つけが美味しい。

結構鋭い歯を持っている。

ちなみに、ムツ科の仲間はクロムツとムツ。

アカムツ(のどぐろ)は名前が近いけどホタルジャコ科の魚。どうでもいいか。

この日は塩焼きでいただきました。

最近、長男(5歳)が魚1匹を「自分で」ほぐして食べたいというので塩焼きの機会が増えている。

もう一つの理由として、ポルトガルで食べたイワシの塩焼きが忘れられなくてある実験をしているのだ。

新鮮なイワシにどさっと塩を振って炭火のグリルで焼いただけのイワシが最高に美味しかった。

フランスの内陸部にいて新鮮な魚料理に飢えていたから、というのもあると思うけどそれ以上に何かある。

そうだ、岩塩だ。

そう思い立ち、ここしばらくレンコダイ、アジなど塩焼きで食べる際には岩塩をガリガリっとかけて焼いている。

今回も試してみた。

しっとりとなじんだ「海士乃塩」の塩焼きも美味しいけど、

脂が多めの魚には岩塩のパンチが聞いた塩味が合うみたい。

 

次はサンマで試してみるか!

 

 


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