日時 2015年12月20日(日)午後1時00分~
場所 那覇市パレットくもじ前クリスマス広場
愛心学園は、首里弁ヶ岳のふもとに産声を上げ、35年になります。教育目標は、心身ともに健やかで感性豊かな成長を願い、「心身一如(しんしんいちじょ)」の教育を目指しています。
特色として、音体教育、漢字教育、英語で楽しく を取り入れ、子ども達の素晴らしい才能をはぐくんでいます。
曲目は、①アラジンメドレー ②リトルマーメイド ③いのちのリレー ④エグザイルメドレー ⑤赤鼻のトナカイ でした。
沖縄民謡は昨年と同じく、那覇市役所の「ちんだみ会」と、国際通りわしたショップの職員「儀間さん」が参加しました。
沖縄民謡は観光客も立ち止り多くの観客が聞いていました。
「少林寺拳法沖縄連盟」の皆様も、毎年、参加していただいています。『1947年(昭22)、開祖・宗 道臣(1911~1980)が創始。
当時、敗戦による混乱から秩序はすたれ、不正と暴力がまかり通っていた。
宗 道臣は、中国で学んだ拳技をもとに、自らの理論による独自の拳法をあみ出し 「少林寺拳法」 と命名。これを人づくりの手段として、 「自己確立」 と 「自他共楽」 の教えを説いた。 少林寺拳法には、勝敗を争う試合というものはない。
「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」 ・・これが少林寺拳法の理念を表した宗 道臣のことばである。
技術を身につけることで、イヤなものはイヤと言える自信と勇気を手に入れ、なおかつ、人と人とが協力し合うことの楽しさと大切さを学ぶことに修練の目的がある。』
「カールテックス」の皆様は、6人のフルバンドで参加していただきました。リーダーのアキラさんが、音響機材も提供してもらっています。
カールテックス とは、復帰前のガソリンスタンドの代名詞です。今回は、ボーカルのNAOさんがお菓子を配るパフォーマンスも披露し、ロック・ポップスの熱唱に、多くの観客を魅了しました。相変わらずの人気です。路上ライブでは、上手なほど立ち止まる人は多くなります。
4番目登場の「ももみちバンド」は、ももさんとみちさんの2人で活動しているそうですが、ももさんが突然欠場したために、沖音協のメンバーが、助っ人で入り懐かしフォーク・沖縄ポップスを歌っていました。私の好きな「Lady」も選曲されていました。
トリをつとめたのは、沖音協・小一バンドです。駅前商店街の歌や日音協の歌、そして、最後に、テーマソング「奇跡の一マイル」を会場のみんなと一緒に歌いました。
毎回参加を快く引き受ける皆様と、新しく参加するバンドと、これまでの路上ライブの取り組みで、バンドネットワークの構築が出来てきました。2016年も、沖音協のメンバー平良彰一さんと那覇市国際通り県庁駅前商店街振興組合の江洲さんと2人が中心で、国際通りトランジットモール路上ライブを開催していただき、沖音協も取り組みに協力していきます。
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