うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

12/7沖音協総会および望年会のお知らせ

2012年11月29日 | お知らせ

沖音協総会および忘年会
 日時 12月7日(金)午後6時30分 
 場所 ファイナルステージ(那覇市鏡原33-6宮城荘1F)http://www.mapion.co.jp/m/26.19382221_127.67954999_8/v=m1:%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E9%82%A3%E8%A6%87%E5%B8%82%E9%8F%A1%E5%8E%9F%E7%94%BA33-6/

 昨年11月に、再建総会を行った後、満一年が過ぎました。

この一年間で、行ってきた活動については、ブログに書いていますが、それを総括し、向こう一年間の活動方針の確認と仲間との交流を深めるために沖音協総会および忘年会を行います。忘年会については、「語りつぐ沖縄平和の会」と合同で行います。

 平和の歌、仲間の歌、そして楽しい語らいを行いたいと思います。

 会員の皆様、および歌が好きなメンバー、興味のある人は、お誘いあわせの上ご参加をお願いします。

昨年の「語りつぐ沖縄平和の会」の忘年会で、平和の歌を歌う、本村光雄さん、文代さん、美也子さん、恭子さん

 

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高江訪問、長野「ローカル線」オキナワ行動2

2012年11月28日 | 活動報告

日音協長野県支部の大沢隆男を中心に活動する音楽グループ「ローカル線」の沖縄行動報告の続きです。

2012年11月23日(金)勤労感謝の日  宜野湾市普天間基地野高ゲート前での抗議集会に参加・演奏のあと、東村の高江に向かいました。

高江は、普天間基地の辺野古移設と連動し、オスプレイ配備を見越して、その訓練のために、5年前から新しいヘリパッド基地建設を日米両政府が画策し、それに反対闘争を行う150人の高江集落を、平和センターをはじめ、各市民団体が闘争支援を行っています。

 那覇から高江までは、往復6時間もかかるために、私自身も年に3回程度しか闘争支援には、いけません。

高江についたのは、12:30ごろで、ちょうど監視テントの中で、住民の皆さんがお食事中でした。大変失礼したと思いましたが、温かく迎え入れてくれ、現地の状況を説明してくれました。

ヘリパッド建設が再開されているために、毎日、早朝からいくつかの道路に住民が監視を行い、作業員が来るとみんなで建設をやめるように説得行動を行っているとのことでした。

普天間ゲート前では、沖縄県警と県民が対峙していますし、高江では、防衛施設局の業務を受注した企業から派遣された作業員(県民と思われる)が、地元の高江住民と対峙する、そうした県民どうしがあらそう悲しい構図が、日米両政府によってつくられています。

それでも、新基地建設を食い止めるために、抗議行動を行わなければいけません。

説明が終わり歓談しているときに、うるま市のマイクロバスが到着し、嘉手納爆音共闘が案内する団体が下りてきましたので、高江の皆様に闘争カンパを渡して激励行動を終わりました。 

 

 高江激励終了後は、高江テント小屋近くの、自然を生かしたカレーハウス「やまがめ」に行きました。

そこは別世界で、自然を生かした手創りの小屋で、美味しいチキンカレーを食べました。

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2012年長野「ローカル線」沖縄交流 報告1 オスプレイ配備反対抗議行動に参加

2012年11月25日 | 活動報告

日音協長野県支部の大沢隆男を中心に活動する音楽グループ「ローカル線」は、60代 大沢さん、50代塚本さん、40代上村さんの3人が、それぞれの思いを歌にし、世代間の違いをうまくミックスさせて、活動をしています。大沢さんが定年したことから、昨年から全国各地を周りながら、音楽交流する取り組みをしています。

今回は、沖音協が受け入れして、11月22日、23日、24日、25日に沖縄にやってきました。その模様を報告します。

2012年11月23日(金)勤労感謝の日  朝7:30ホテル出発→ 8:30  宜野湾市普天間基地野高ゲート前での抗議集会に参加 集会前と集会後に演奏

 朝ホテル出発前は、小雨が降っていました。塚本さんは、「大丈夫、自分は晴れ男だから、ゲートに着くころには止んでいる」とのことで、一同出発しました。

 車中で、ますます雨は激しくなり、これは、抗議集会はやっても、凧揚げは中止かなと思いつつ現地に向かいました。

 野高ゲートに到着したのは、8:20分ごろ、すでに、平和市民連絡会のメンバーが、20人ほどで、オスプレイ配備をやめさせる訴えを行っていました。市民連絡会のリーダーにお願いして、8:40分から集会の始まる9:00までの20分間、平和の歌を歌いました。うたを歌うころからは、雨も止んできました。曲目は、「沖縄に基地はいらない」「一坪たりとも渡すまい」「沖縄を返せ」「ケサラ」「がんばろう」などです。

 9:00から、平和運動センター主催の抗議集会が始まりました。平和運動センタ議長 崎山嗣幸さんの挨拶などがあり、9:30から風船行動が始まりました。平和センター事務局長にお願いして、その準備を行っている間に、また、平和の歌を歌いました。10時にはうたを終わり、風船行動が始まりました。

 「ローカル線」と沖音協のメンバーは、次の目的地の高江に向かいました。高江までは、約2時間かけて車で移動します。  (つづく)

 

 

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11/23、24長野「ローカル線」沖縄交流

2012年11月19日 | お知らせ

 日音協長野県支部の大沢隆男を中心に活動する音楽グループ「ローカル線」は、全国各地を周りながら、音楽交流する取り組みをしています。

11月に沖縄に来たいとの話が5月からあり、山城会長が調整してきましたが、今度の木曜日から3連休を利用し、11月22日、23日、24日、25日に沖縄にやってきます。

今決まっている行動は次のとおりです。

2012年11月22日(木) ローカル線 沖縄入り、打ち合わせと練習

2012年11月23日(金)勤労感謝の日

 朝9:00    宜野湾市普天間基地ゲート前での抗議集会に参加 出演を調整中

昼12:00頃  高江ヘリパッド基地建設反対現地交流

昼15:00頃  辺野古現地交流

17:00頃   浦添市議候補 モトムラ光雄事務所開きにて 社民党関係者と交流

2012年11月24日(土) 19:00  ローカル線 コンサート 場所 ファイナルステージ(那覇市鏡原)

 会費:千円(食事込み)  多くの皆様のご参加をお願いします。

写真は、平和行進で演奏する 大沢さん

 

 

      

 

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