うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

カラオケ交流会

2013年09月28日 | 活動報告

 冲音協は、女性会員が一人しかいません。歌好きの女性を誘い、交流の輪を広げる中から、協力する仲間を増やそうと、毎月カラオケ交流会を持つことにしました。

 正式モアイメンバーは、8人で本日スタートです。冲音協の会員でない女性も2人参加しています。

 懐かしいフォークソングや、最新の曲など、変わりバンコに後退しながら歌いました。日音協ソングもいい歌が多いのですが、フォークソングやニューミュージックの中にも、日音協に負けないメッセージソングがあります。  そうした歌を歌いながら、輪を広げていこうと思います。

 次回は、10月19日(土)18:30です。 出来るだけ、輪を広げていこうと思いますので、飛び入り大歓迎です。 歌で交流してみませんか。 カラオケで!

 

 

 


平和の日々をとりもどそう(沖縄に、日本に軍隊はいらない)

2013年09月09日 | お知らせ
makoto yasu
 
来月10月5日、6日は滋賀県で
はたらくものの音楽祭に参加する
恋愛の歌とかではないけど、
今この時に感じる普通の人の
生活を歌にしたり歌っている...
仲間が年に一度集い、歌を
披露しあう場だ。

昨年9月20日の夜に普天間基地封鎖に
膝ガクガクしながら参加したとき
コワくて誰かに聞いて欲しくて
本土にいるうたのお友達に
「これから座り込みに向かいます。
沖縄に注目して下さいそれが権力を抑制する
ことにつながると思います」とメールした。

翌日の10月1日のうたの仲間の機関紙の
左上にその時のメールが載ってて、
とうに原稿作りの締切は
過ぎてたはずなのに、
小さな私なんかのつぶやき
を取り上げてくれた人たちの
想いを感じて涙が溢れてきた
その後、この曲を合宿で
つくってくれた。

まるで、その場にいたようにも
感じる歌詞だった。この歌を
はじめて紹介していただき
この仲間と一緒に歌ったのは
今年1月にあった沖縄の
全41市町村長、議長がオスプレイ配備撤回
普天間基地の閉鎖を訴えて東京集会と
パレードに参加したとき、
集会は開始前からピリピリムード
なんだかよくわからない日章旗の
連中に囲まれ首長らも「売国奴」
「日本から出て行け」と罵声を
浴びせられていた。

そん時この友情の歌は勇気を与えてくれた
今はときどき普天間基地の前でこの曲を
歌っています。

はたらくものの音楽祭に
沖縄の仲間とこの歌を
歌おうと練習している
また、この歌と友達が
大好きになる日になるのだと
おもう。
平和の日々をとりもどそう(沖縄に、日本に軍隊はいらない)
http://www.youtube.com/watch?v=RBF_O8_uDbE&feature=share