毎週月曜日は、「島ぐるみ会議」のチャーターバスが10時に県庁前を出発しますので、今回はそれを利用して、辺野古に行きました。バス2台約100人で12時前には、辺野古浜のテントに到着です。
テントで安次富(ヘリ基地反対協議会代表)で現状報告と辺野古新基地ができると軍港機能を利用した核爆弾の貯蔵も米軍はよりかねないと説明がありました。
「島ぐるみ会議」のチャーターバスは、キャンプシュワーブゲート前に向かいました。ゲート前では、約100人の市民が、ギザギザ鉄板の上で座り込みをしており、あとから来た人はその周辺に座り込みました。これ以上の搬入を阻止するために、やむにやまれず、24時間体制で監視行動を行っているとのことだ。
先に来ていた、YASUさんが、手を振って合図、平和運動センター議長のリードで歌に、挨拶に、笑いがあふれていました。
沖音協のYASUさんは、「座り込め」を熱唱しました。最後は、みんなで「沖縄を返せ」を合唱し、「島ぐるみ会議」は那覇に戻りました。
闘いはこれからです。体調に気をつけながら、交代してがんばろう。
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