うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

辺野古 浜の芸能祭 ~ 座り込みの中で生まれた歌の数々 2014.12.31

2015年01月02日 | 活動報告

『辺野古 浜の芸能祭 ~ 座り込みの中で生まれた歌の数々』
■12月31日(水) 午後3時より @辺野古浜テント

 沖音協副事務局長のYASUさんは、市民活動家の皆さんや山城平和センター議長と連携して、辺野古や高江に時間があれば活動に参加していました。そのYASUさんからのお誘いがあり、2014年最後の活動をし、沖音協として辺野古の皆様と連帯することができました。(YASU,平良、山城、MORIMITUが参加)

2時に4人で集まり、打ち合わせをしました。歌う曲は沖音協初期に歌っていた、「座り込め」と「鳩よ舞い上がれ」です。

辺野古では、YASUさんは人気者です。普段は、一人でアカペラで歌っているようですが、今日は沖音協で4人歌いました。私(平良)は、写真も撮りながらでしたので、映像の前でウロチョロしていました。

そのほか、民謡、踊り、フラダンス、替え歌などで盛り上がりました。カヌーチーム「辺野古ブルー」は、闘いの中で作った『超えて行け、フロート』をうたっていました。

 

プロジェクト・オ- の小橋川さんは、歌に踊りに、衣装を変えて大活躍です。

最後は、ディアマンテスの「勝利の歌」をみんなでラインダンスのように踊りました。 最初はみんな遠慮して、前に出てこなかったのですが、少しずつ増えて楽しく踊ることができました。

引き続き行われた、望年会は、すごいごちそうでした。辺野古で採れた新鮮な魚、クブシミ、イセエビが3匹、ヒ―ジャー汁にトン汁です。準備が大変だったと思います。裏方の皆様どうもありがとうございます。 みんなでおいしく食べました。かっちーさびたん。

 

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