5月4日(月)朝6時からの辺野古ゲート前海保侵入防止行動に沖音協仲間3人で参加しました。YASUさんは、毎日居ますので、数に入っていません。
海保は、会場抗議を行う仲間を安全確保の名目で暴力をふるい船を転覆させ、殺人未遂まで犯しています。そうした国家暴力装置の侵入を止めるのが目的です。毎日朝6時から8時まで早朝阻止行動が行われています。那覇市職労は、書記局を中心に毎週水曜日行うことになっています。YASUさんのはなしでは、日曜日も作業は行われているので、日曜日にも来てもらえたら助かるといっていました。
朝朝6時から8時にかけて辺野古ゲート正門前では海保の侵入防止、もう一つの工事用車両進入ゲート(ギザギザ鉄板と最近設置された緑の網の囲いがあるゲート)の2か所のゲートにそれぞれ警戒しながら、通りかかる車にアピール行動を行います。工事会社がタンでいる警備会社は、「近畿アルソック」の制服を着ています。アルソックは正門ゲートでは、交通誘導を、工事車両ゲートでは、10人ぐらいで隊列を組んで警備していました。6時から8時にかけて辺野古ゲート正門前では海保の侵入防止行動、体を張って侵入防止する市民を沖縄県警が排除します。
暴力海保の顔はだんだん人間の顔ではなくなっていくような感じです。
「今なら間に合う、人間に帰れ!」
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