毎週、毎週練習試合が組まれています。
ある本に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」と書いてありました。
確かに、ミスだらけの試合でありながら、勝ちを拾うことがあります。
ノーミスで勝ったのか、ミスはあったけれども勝てたのか、どのミスならしても勝てて、どのミスをすると負けるのか、選手みんなが、認識していかなければなりません。
不思議の勝ちではなく、必然的に勝つために、再現力を身に着け、同じ状況になったとき、過去にミスがあったならば、それを防ぎ、勝ったならば、再び同じ勝ち方ができるのでは、ないだろうか。
ただ、試合をこなすだけでなく、偶然のプレーでなく、必然のプレーの比率を高めていくよう意識して、練習に、そして、試合に挑もう。