奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

「:けさの人」2

2016-11-21 08:26:32 | スタッフルーム
 北日本新聞の「けさの人」のコーナーに連日奥田中学校の卒業生が載っています。今度は夕湖でした。
 高校の練習が休みのときでも、中学校に練習に来るバスケット大好きな女の子です。
 けがもあったけれどよく頑張ったね。東京体育館では一つでも多く試合ができるよう、体調管理をしっかり行いベストの状態で試合に挑んでください。

「けさの人」

2016-11-19 08:40:01 | スタッフルーム
 北日本新聞に載っている「けさの人」にウィンターカップ出場の由毅が載っていました。(昨年は翔太郎でした。)
 人に喜んでもらえることがうれしいと感じる心が必要。いつも彼らに言い続けた言葉でしたが、それらしきことを述べていたようです。
 中学卒業時に彼に手渡した修了書に 書き込んだ、「素晴らしい可能性を秘めた選手ではありましたが中学校では開花させることができませんでした。しかし高校では必ず花開くはずです。そして私の見る目がやっぱり正しかったと言えるような活躍を必ず実現させてください」と。
 監督、同級生、後輩に恵まれ、すばらしい両親の応援を受け、才能を開花させた由毅です。
 東京体育館では思いっきり戦ってきてください。(目標はメインコートで戦うことですょ。)

コミッショナー制度(マンツーマン指導)を考える

2016-11-14 06:38:39 | スタッフルーム
 今回の県新人戦。ついにやってくれました。
 1クォーター終了後ボールマンに対するダブルチームの在り方についての指導を受けました。ところが、バスケットボールの根幹に関わる、そして今まで指導してきたバスケットボールを否定する指摘でありました。バスケット指導経験が少なく思いこみの多いコミッショナーと思い、丁寧に説明しましたが、受け入れてもらえませんでした。(結果的には全面的にそのコミッショナーの単純な思い違いではありましたが。)
 しかし、ラインを越えて説明していたことでテクニカルファールを取られ、流れは一気に相手チーム。審判の処置にも問題アリかな。
 今年の県の夏の決勝も、ミドルラインからボールサイドに切れてもゴール中央に居残ったデフェンスを問題なし(気づかない、わからない)と判断したコミッショナーによってペイント内にボールが入らず練習していない想定外のコーナーからの攻撃を余儀なくされてしまいました。
 結局はこの制度を用いても選手のバスケットのスキルが上がるというのものはなく、指導者間の交流を多くしお互いもっともっと勉強していかなければ、温度差のある中でのゲームは公正さに欠けるのではないでしょうか。
 勝ち負けがある以上、この制度を継続させていくには相当な時間が必要と思われます。