奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

OBの活躍

2014-08-26 10:47:35 | スタッフルーム
 小坂、大場、服部、長友、小柴と奥田バスケットを伝承した高専射水が東海北陸大会を勝ち抜き、高知県で開かれる全国高専大会の出場を決めました。
 小坂は中学校時代、先生に反抗してバスケット部をやめてしまいました。一番の失敗はバスケット部をやめてしまったことと悔やみ、何度も奥中に足を運び高専射水のコーチとして一生懸命勉強しました。仕事の関係で富山を離れるようになってからは、大場がその代役をつとめていました。その大場も海外青年協力隊として今、モンゴルでバスケットを教えています。そして、服部、長友、小柴とつないでいった結果が今回の結果につながったものと思います。
 バスケット強豪校ではないけれど、自分たちで考え、自分たちで勝ち取った勝利です。
 ほんとうにおめでとうございます。

北信越大会を終えて。

2014-08-07 17:07:28 | スタッフルーム
 無欲で勝ち取った北信越大会出場でした。
 北信越で勝ち上がる大変さを幾度も体験してきました。数多くの指導者の中で負けた数の多さはは自分が一番ではないかと思うくらい負けています。どれくらいのチーム力が必要でどんな準備が必要かも熟知しているつもりです。
 その時、その時の子供たちに合わせて、北信越大会で戦えるチームに作り上げる。そして、全国で戦えるチームに仕上げていく。子供たちからたくさんのことを学び、そして、たくさんの感動をもらいました。素晴らしい役割をあたえてもらったことに深く感謝申し上げます。
 県内外のたくさんのバスケット関係の皆様から励ましの言葉をいただきました。たくさんの卒業生、卒業生保護者の皆様から多くの激励をいただきました。
 ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 明日から、また、1年が始まります。