先日の朝、出勤前の出来事。
そろそろ2歳の誕生日を迎えるはずだった
ハムスターの「とっとこ」が冷たくなっているのを発見。
呆然としながらも、仕事を休むわけにも行かず、そのまま出勤。
一日何事もなかったかのように働いて帰ってくると
そこには悲しい現実が硬く冷たくなって放り出されているのでした…。
ハウスから出して、体をなでなでしてるうちに
記憶が走馬灯の様にどっと押し寄せてくるくる。
ペットショップでの出会いやら、
手を差し出すと駆け寄って指につかまる
ちっちゃなちっちゃな可愛い前足やらなんやら、色々。
そしたら涙がじゃあじゃあ出てきて、おぇってなるくらい嗚咽が出て。
泣きながら、相方と一緒に以前飼ってた「シロたん」を埋めたのと
同じところに埋葬しました。
なんか泣けないで一日を過ごしたから苦しかったのかもしれない。
泣いて自分の感情を押し出してやっと前に進めるのかもしれない。
おじいちゃんが亡くなった時にも思ったけれど、
お葬式とかお通夜とか火葬とか埋葬とか
亡くなったものをあの世に送り出す儀式とか、
そういった事全ては残された人達が、
きちんと自分の感情に折り合いをつけて
前に進み続けるための通過儀礼なのかなと思う。
私たちは天寿を全うするまで、
何があっても生きていかなくてはならないのだから。
とっとこ、ありがとう。
私はこれからも前向いて生きてくよ。
そろそろ2歳の誕生日を迎えるはずだった
ハムスターの「とっとこ」が冷たくなっているのを発見。
呆然としながらも、仕事を休むわけにも行かず、そのまま出勤。
一日何事もなかったかのように働いて帰ってくると
そこには悲しい現実が硬く冷たくなって放り出されているのでした…。
ハウスから出して、体をなでなでしてるうちに
記憶が走馬灯の様にどっと押し寄せてくるくる。
ペットショップでの出会いやら、
手を差し出すと駆け寄って指につかまる
ちっちゃなちっちゃな可愛い前足やらなんやら、色々。
そしたら涙がじゃあじゃあ出てきて、おぇってなるくらい嗚咽が出て。
泣きながら、相方と一緒に以前飼ってた「シロたん」を埋めたのと
同じところに埋葬しました。
なんか泣けないで一日を過ごしたから苦しかったのかもしれない。
泣いて自分の感情を押し出してやっと前に進めるのかもしれない。
おじいちゃんが亡くなった時にも思ったけれど、
お葬式とかお通夜とか火葬とか埋葬とか
亡くなったものをあの世に送り出す儀式とか、
そういった事全ては残された人達が、
きちんと自分の感情に折り合いをつけて
前に進み続けるための通過儀礼なのかなと思う。
私たちは天寿を全うするまで、
何があっても生きていかなくてはならないのだから。
とっとこ、ありがとう。
私はこれからも前向いて生きてくよ。
でも、小さい生きものたちは寿命も短いんだものね。悲しいけれど、ちゃんと丁寧に弔ってもらって、とっとこは、幸せにあの世に旅立ったと思うよ。
そうですね~(^^)
有難うございます。
眠るように亡くなっていたので、
苦しい最後じゃなかったみたいで良かったです。