ぐうたら老人のカオスな放課後

第一線をリタイヤ。世の中を斜めから覗く日々。

8月15日を前に

2013年08月12日 | 日記

まもなく15日。

あれから70年近くの時が流れた。

兎に角も復興し経済大国と言われるようになった。

でも、復興・成長はしたが、何かを置き忘れてきたような感じが。


「終戦記念日」本当に終戦? 終戦て言うべきだったのだろうか。

言葉のまやかしを感じるのは自分だけか。



政治家の靖国神社参拝がまたぞろ問題になる季節。

この問題は永遠に平行線をたどるのであろう。

日本はどんな人でも、たとえ悪人でも、死ねば皆『仏』に。

『仏』は祀りあがめる対象。仏と神は異なるが、日本人の精神構造上は…。

海外の人にとっては理解不能なんではなかろうか。



昭和30年代に小中学校を送った人間にとって、

あの時代が貧しい日々だったが自由で希望と光に満ちあふれ

ていたように思うのは老人の僻事か?





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