函館で布教、ニコライの伝記発刊
1861年に函館で布教を始め、幕末明治期の日本でロシア正教の普及に務めた、宣教師ニコライ(1836~1912)の本格的な伝記「ニコライ」が発刊された。東京にニコライ堂を建て、日露のはざまで時に苦しみながらも、日本人を優しい目で見つめた宣教師の生涯を詳述した。著者は元北海道大教授で、東京大名誉教授の中村健之介さん。中村さんは北大助教授時代の1979年、関東大震災で焼失したとされたニコライの日記をソ連古文書館で発見した。2007年に日記の全訳本、11年に岩波文庫から抄訳本を発刊。新著は、日記などを基に史実や歴史人物との意外な接点や日本に対するニコライの繊細な観察眼について記述した。(続きはリンク先をご覧下さい)
おお買わねばの娘…と思ったら4200円てorz
まあ結局買うんだけどさ
ミンスクのニュース動画もうひとつ。
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![]() | ニコライ: 価値があるのは、他を憐れむ心だけだ (ミネルヴァ日本評伝選) |
中村 健之介 | |
ミネルヴァ書房 |
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