クリスチャントゥデイより。
宗教改革500年、プロ・カト協力しブラームス「ドイツ・レクイエム」を 記者会見で開催2会場発表
2017年の宗教改革500年を記念して企画されている、ヨハネス・ブラームスの代表作「ドイツ・レクイエム」を演奏するコンサートについての記者会見が17日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で報道各社を招いて行われた。このコンサートを企画するR500実行委員会から、日本基督教団赤坂教会牧師・伝道団体連絡協議会会長の姫井雅夫氏、メリノール宣教会神父のウィリアム・グリム氏、そして指揮を務める東京シンフォニア音楽監督のロバート・ライカー氏が出席し、宗教改革500年を記念する意義やコンサートへの思い、今後の活動予定について報告した。(続きはリンク先をご覧下さい)
おぅふ
今まさにドイツ・レクイエム練習中なのだが。
つか2017年は宗教改革500年なのね~
いや何つーかうちらだと改革っつったらニーコンの改革だったりするしな。
でもま、宗教曲一緒にやるって言ったらこの選曲だよね、レクイエムだけどラテン語じゃなくてドイツ語だし。
宗教改革記念日にサントリーホールでやるそうですお
あとカテドラルでも。
是非とも歌いたいけど、
「今回、演奏会に出演するオーケストラと合唱団は、慶応義塾大学や早稲田大学、東京大学の卒業生と学生といった若手の音楽家を中心に編成されることになっているのも、若い世代が未来を担うことを見据えてのこと」
なんて書いてあったりする
残念。
3月には計画が発表になってたんだね。
宗教改革から500年 2017年に国内でブラームス「ドイツ・レクイエム」を計画
(前略)同実行委によれば、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」は、16世紀に起こった宗教改革の精神を力強く具現化しているという。通常レクイエムは、カトリック教会において死者の安息を神に願い、ラテン語の祈祷文によって作曲される。しかし、ブラームスは、マルティン・ルターが訳したドイツ語版の聖書に基づいて、ブラームス自身が選んだ聖書箇所を歌詞として使用している。一方、「ドイツ・レクイエム」というタイトルについては、一部演奏を担当した指揮者カール・マルティン・ラインターラーへの書簡で、「私は、喜んでこの曲のタイトルから『ドイツ』の名を取り去り、『人間の』と置き換えたいと公言してもいい」と述べたという逸話が残っている。(続きはリンク先をご覧下さい)
ふむ。
それにしてもtrがうまく巻けん。
ほかの子音なら出来るのだけど。
悠長に発音してたら遅れるのでどっちかを犠牲にしてやり過ごしているという。
でも最初巻き舌出来なかったんだよね。
マタイ受難曲の時に一念発起して、仕事中に「る」「る」言いっぱなしでみんなに生暖かく見守られながら習得した日々よ(遠い目
ところで今練習中のの演奏会は来年3月、仙台と盛岡。
こうして一所懸命練習しておりますが、果たしてステージには乗れるんでございましょうか。
まー神様が許して下されば乗れるし、駄目でもまたどっかで歌う機会もあろうよね。
フォーレなんか3度目の正直だったし。
これは既に一回歌ってるけど、いやあれですよ、何でもそうなんだけど、一回ぐらい歌ったからって全然浅いんだわ。
今だって合宿やら越えて、やっと指先かすったかも?と思ったら気のせいでまだまだ上にあって呆然としている、ぐらいな。
というわけで引っ越してもあてくしの合唱生活は続きまふ。