街中にあるローカルマーケットには2回行きました。野菜と果物のメッカ、それはそれはにぎやか。色鮮やかで美味しいだけでなく、安いのです~~~。ちなみにゴロカのスーパーには野菜果物はほとんど売っていません。マーケットで買えってことなんですね。ゴロカとポートモレスビーは陸路でつながっていない為、ゴロカの野菜類をポートモレスビーで手に入れる機会はほとんどありません。こんなに美味しいのに、ここでしか食べられないとは、ほとほと残念な限り!
マーケットには、衣類や雑貨も売っています。それらをふらふらと見ながら足を進めると、ふと目の前にカカルクマーケットが。生きた鶏やらブタなどのマーケットです。苦手な鶏にひるんでいるうちに、動物大好きな夫は、ずんずんと一人で先へ行ってしまいました。困ったなと思い立ちすくんでいると、ローカルの男性に『ここは危険だから、あっちへ行きなさい』と注意を受けました。気づくと確かに周囲は不穏な雰囲気。急に怖くなり、夫が一周して帰ってくるのを待っている間の長く感じられたこと!
後で聞いたら、ここが新聞沙汰になった事件の現場だったらしいのです。治安が悪いので、地元の邦人の方も、絶対に足を踏み入れないとのこと。知らないというのは恐ろしいですね。話を聞いて背筋がぞぞぞぞっ。ポートモレスビーでは常に注意を払っているのに、ふと気がゆるんでいたのかもしれません。注意してくれた地元の人に感謝。
2回目に訪れたのは最終日の午前中。ニンジン、ショウガ、ブロッコリー、トマト、インゲン、長ネギ、バナナ、シュガーフルーツ、レモンなどなどを買い込み、段ボールいっぱいで10kgにもなりました、なんと!本当はもっと買ってきたかったのですが、飛行機の重量制限もあるし、何より運べないので、少し控えめにとどめました。しばらくこの野菜たちで、ゴロカの余韻を味わうことにします。帰りの飛行機は、ポートモレスビーにわざわざ野菜を買って帰る(or行く)人たちが多く、ゴロカの野菜はローカルの人にとっても特別なんだなぁと思いました。
マーケットには、衣類や雑貨も売っています。それらをふらふらと見ながら足を進めると、ふと目の前にカカルクマーケットが。生きた鶏やらブタなどのマーケットです。苦手な鶏にひるんでいるうちに、動物大好きな夫は、ずんずんと一人で先へ行ってしまいました。困ったなと思い立ちすくんでいると、ローカルの男性に『ここは危険だから、あっちへ行きなさい』と注意を受けました。気づくと確かに周囲は不穏な雰囲気。急に怖くなり、夫が一周して帰ってくるのを待っている間の長く感じられたこと!
後で聞いたら、ここが新聞沙汰になった事件の現場だったらしいのです。治安が悪いので、地元の邦人の方も、絶対に足を踏み入れないとのこと。知らないというのは恐ろしいですね。話を聞いて背筋がぞぞぞぞっ。ポートモレスビーでは常に注意を払っているのに、ふと気がゆるんでいたのかもしれません。注意してくれた地元の人に感謝。
2回目に訪れたのは最終日の午前中。ニンジン、ショウガ、ブロッコリー、トマト、インゲン、長ネギ、バナナ、シュガーフルーツ、レモンなどなどを買い込み、段ボールいっぱいで10kgにもなりました、なんと!本当はもっと買ってきたかったのですが、飛行機の重量制限もあるし、何より運べないので、少し控えめにとどめました。しばらくこの野菜たちで、ゴロカの余韻を味わうことにします。帰りの飛行機は、ポートモレスビーにわざわざ野菜を買って帰る(or行く)人たちが多く、ゴロカの野菜はローカルの人にとっても特別なんだなぁと思いました。