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翌日朝、ブロロから更に車で約1時間のワウへ向かいます。ここもゴールドラッシュ時には栄えた街。アメリカ人のマイケルさんが所長を務める、ワウ生態学研究所があります。日曜日ですが、幸いマイケルさんが事務所にいらしたので、案内してもらえました。
所内の飼育室にはたくさんの蝶が蛹から飼育されており、孵化するところにも遭遇。そうそう、屋外では雄と雌の交尾も見られました。あまりに大きく美しく、かつ優雅な蝶には、ただただ、ため息。そのほか、檻の中ではPNGの国旗にも描かれている国の象徴・極楽鳥なども飼われていました。
夫はここで、雄雌一対の蝶(2匹で50キナ=約2,000円)を購入。日本へ持ち込むのに必要な許可証は、マイケルさんが後で送ってくれることになりました。蝶は羽を折りたたんだ形で標本にはなっていないので、日本に帰ってから少々作業が必要。それにしても、完全な状態で日本に持ち帰るには、やっぱり手荷物になるよね。パソコンより何より大事に手で抱えて帰国することになりそうです。
所内の飼育室にはたくさんの蝶が蛹から飼育されており、孵化するところにも遭遇。そうそう、屋外では雄と雌の交尾も見られました。あまりに大きく美しく、かつ優雅な蝶には、ただただ、ため息。そのほか、檻の中ではPNGの国旗にも描かれている国の象徴・極楽鳥なども飼われていました。
夫はここで、雄雌一対の蝶(2匹で50キナ=約2,000円)を購入。日本へ持ち込むのに必要な許可証は、マイケルさんが後で送ってくれることになりました。蝶は羽を折りたたんだ形で標本にはなっていないので、日本に帰ってから少々作業が必要。それにしても、完全な状態で日本に持ち帰るには、やっぱり手荷物になるよね。パソコンより何より大事に手で抱えて帰国することになりそうです。