昨日 午後
Nさんと 対面する前
かつて Nさんと共に働いていた職場にて
当時 高校生のボランティアして
参加していた後輩Kさんと語らう
Kさんは Nさんを憶えていて
しばし 生前のNさんと
既に 旅立たれた皆さんとの
当時のエピソードを
写真を見ながら しばし盛り上がる
Kさんと別れた後
僕は何気なしに かつて通った界隈を抜けようとした
そうだ お花を買わなくっちゃ
そうそう そういえば 生前 タバコが好きだったっけ・・・
そこで僕は 門前町に古くから営んでいる
生花店で献花を買い
近くのコンビニで HOPE マッチ
携帯灰皿を買う
(あの世でポイ捨てはいかんでしょ😉 )
そして葬儀会場〇ィア××へ到着
会場で Nさんにご焼香を伝えると
そのまま 安置されている場所へ
身分証の提示を求められなかったのは意外だった
(理由については先回ブログ参照)
しかしながら
いざ その場に居合わせた時
急に 会いたい 顔を見たい !
そう思った
そこで お願いをして
見せていただいた
幸いなことに
安らかで優しく ちょっぴり痩せた
Nさんの姿が そこにはあった
そして遺品
片手で持てる程度しかなかった
そのう年賀状は
僕もよく知っている かつての同僚からのものだった
聞くところによれば Nさんは
若い同僚(ご自身の娘さんくらいの年齢)から
相談を受けると
夜半だろうが何だろうが
時間に関係なく会って
話に耳を傾けていたそうだ
また別の同僚には
当時、一緒に働いていた 気立ての良い女性と
早く所帯を持つようにと
その同僚は今 ご夫婦となり
仲睦まじく暮らしていらっしゃる
僕とも ずっと お付き合いくださっている
一方で
お花もなし 遺影もなし・・・
らしいと言えばらしいけど
やっぱ寂しいじゃんか・・・
案内くださった方も
「良かったです。Nさんは遺影がなくって・・・」
僕は お棺の上に
写真と お花を お供えした
良かった・・・ 来ることができて
そうすると
急にNさんの生前を話したくなった!
そこで 案内くださった方に
Nさんは 若い子(女性)に目がなかったこと
それで
親しかった同僚(この方も既に旅立たれている)は
いつも嫉妬するあまり
ランチ開始30分前に突然帰り
現場はてんやわんやだったこと
だけど そんなお二人のご関係を
皆は 温かく 見守っていたこと
そんな話で盛り上がっていた時
いかずちが落ちた
ズズズ~ン!!!
ん? 地震ですかね!?
案内の方も僕もそう思った
ここの所 北海道や東北で頻発してるし
南海トラフも いつきても おかしくないし・・・
そう思っていた
その時は・・・
その後 僕は ひとつ仕事をこなし
そこで驚愕することになる
地震は 起きていなかった
気象庁発表の地震情報では
確かに地震は発生していた
しかしそれは北海道
名古屋では起きていない
では100歩譲って
ピンポイントで「揺れた」ために
気象庁にまで 情報が 届いていなかった としよう
しかしである
葬儀会場から仕事場所まで
車で10分
そんな ピンも良いところで
地震が起きるだろうか?
ちょうど ダンプカー等
大型の車が 会場前を通過したのか?
いやそれも違うだろう
何せ 大きな縦揺れだったのである
それも1瞬ではない・・・
僕は 真言宗が好きで 仏像やお寺を観るのが好きだ
一方で 人は死んだら 無 になると思っている
だけれども
説明がつかない体験は
これまで生きてきて 何度かある・・・
Nさん
「もういいかげん、その辺にしといてくれよっ!😆 」
のコールだったの・・・か・・・ナ
何故かまた 帰りの道中
自分が 包まれている 感覚
ん~
仕事がなかったら
おそらく僕は 名古屋(葬儀会場)まで 来ることはなく
その場で 手を合わせて お終いだった・・・
仕事があったから
じゃあ行けるなと 思い直し
行くなら 中村さんが喜ぶことしたいなと・・・
写真を引っ張りだして来たり
ん~ Nさん
僕を呼んでくれたの・・・? 😭
いかずちは
その サインだった !?
もうNさん! ♬ 💃 ♬
最後まで やってくれるじゃんかぁ 😄
オッケー👍
今日のお別れ会にも
参列させていただきますネっ!
待っててください
そうですねェ~!その雷は、きっと中村
さんからのメッセージだったのでしょう!
よく来てくれたと、貴殿に伝えたかった
と思います。
人に頼られる方は、亡くなっても自然と
人が集まって来ます。
いい人だったみたいですねッ!
では、また。(^O^)/
おはようございます。
コメント、ありがとうございます。
中村さんの葬儀は無事、滞りなく終わりました。
一方で、私は本当にこれで良かったのだろうか・・・と逡巡しています。
自分がそう思ったほうが幸せである・・・という思いは大切だと感じます。