JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

時間泥棒に混沌・カオス!

2019年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
いつぞやの某新聞記者(東京にプロ野球の球団を持っている)

ニュースの優先度により

取材記事はいつ掲載されるか分からない

おそらく、2~3日中には掲載されるだろうと

そして・・・

先週の金曜日朝刊に掲載されたらしい

それを知ることができたのは、サポーターのおかげ

その人は、わざわざ毎日

コンビニで某新聞朝刊を購入

ずっと見張っていてくださったようだ

ありがたい・・・m(_ _)m

ん?ちょっとまってよ!

掲載されたら、さすがに記者さん分かるでしょ!

だったら、その時点で「今日掲載されました」と

何故、連絡がないの?

しかも、嫌がっているウチのスタッフ写真まで載せてさ!

忙しいから連絡できない?

おいおい😠 

当方、忙しい合間をぬって

無茶振りのアポにも我慢して取材を受けたのに

この有り様は何!?😤

だから新聞記者は・・・って、やっぱりならない?

何より、自分のことしか考えてない人、大っ嫌い!!!

ホント、頭に来たから明日以降、電話して

「新聞、載ったそ・う・で・す・ね! Congratulations!
買い損なったから新聞、郵送してくださいな!」 って言おう😜 


さて昨日、日中に散歩道へ

普段は開店前のお店を久しぶりに覗きたくて

その道中・・・

誰も・・・歩いていない! (>_<)

う~ん、確かに。蒸し暑くて、汗がポタポタ落ちてくるからなぁ

さらに、道のど真ん中に、ピンク色のヴィトンの財布が寝ていた・・・

豪快に落としていくもんだ

拾ってすぐ、前のお店に預かってもらう


常滑焼の急須 どんぶり 一輪挿し 金魚鉢

やっぱり良いな(^^) 何度見ても飽きない

金魚鉢はちょっと変わった形をしていた(写真なくてゴメンナサイ)

お店のご主人に尋ねると

植木鉢として売られるものを

内側に釉薬を塗って(防水処理)焼いたもの

さらにゴム栓をはめられる穴もちゃんと開けて

良いっすネ!

普通、この手も器は瓶のタイプで

玄関前に置くにはちょっとデカい

値段も安くて5,000円から、10,000円なんてのもザラにあって

今まではメダカを飼いたくても、ちょっと手が出なかったのです😑 

しかし、植木鉢リニューアル金魚鉢は

何と3,000円!

さらに後日、カミさんを一緒に連れてきて

「私って、美人じゃないですか!?そう!私、美人なんですのよ!ホホホ!」

と自己申告すると

『美人割』という、何だか訳が分からないディスカウントができるらしい

このお店のご主人 なかなか楽しい方です(^^)

散歩道を訪れる機会があれば是非、ご来店ください

さらにご主人

私が越後出身であると伝えると

「ほお!僕もね、3~4年前に(新潟県)阿賀野市にある、窯元に行った
んだよ」
「ん?窯元ですか?えっ、新潟に焼き物なんてあったかしらん・・・」
「あるよ!古くは昭和40年代から50年代始め、常滑焼の窯を作る職人
たちが、新潟へ行って、地元の職人に土管を焼窯の築き方を伝えた
ことがあるんだよ」
「へ~!そうだったんですか!」
「僕もね、それ、此所にたまたま買い物に来てくれた人がさ、『実は新潟
の阿賀野市から来て~』『此所にある窯と同じ型の窯が、家にもあるよ!』
って話してくれて分かったのよ。もう、びっくりするやら嬉しいやらで。
一度、新潟の窯を見てみたいと思って、観光がてら行ってきたんだ」

おぉ~、それまたすごいご縁

最近の私、この手の話に敏感

だって、ご縁って必ずあると思ってるから

ご主人、金魚鉢を取り置きくださるとのこと

心遣いに感謝


そしていつもの雑貨屋さんへ




この雑貨屋さん

写真の通り、結構何でも売っている

お皿と武将の兜が並んでたりもして

この混沌(カオス) 堪らない😄 

カオス大好き!

混沌は、すなわち多様性

多様性から創造は生まれる!

そう思いませんか?

みんな一緒じゃ、つ・ま・ら・な・い (^o^)


そして、また驚き

私、ラグマット・マグカップ・マグネットと

結構、全部で7点ほど買ったのですが

しめて597円!

や、や、安~い! お・ね・う・ち!

100均より安いってば(>_<)

でもでも、ラグマットはインド製、マグカップは日本製

安かろう悪かろうでは、決してない

皆さんも、散歩道を訪れる機会があったら是非(^^)/


今日は、くっだらない話を、最後までありがとうです!








気負いのない決意 覚悟をもって

2019年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
また人が2人 逝ってしまわれた

ひとりは、50代の元ひきこもり状態のご子息のお父さん

90代の大往生だった


その人は当時、私がまだ駆け出しにも関わらず

奥様とご一緒に「藁をもすがる気持ちで参りました」と

いらっしゃった


太平洋戦争後の混乱期

喰うか喰われるかという

今では想像もつかない時代の最中

木のクズでも頑丈な合板を作れないか

その志をもって一代で創業

名古屋はおろか、全国、東南アジアでも

知る人ぞ知る製作所を立ち上げた

その反動が

ご子息には少なからずあったのかもしれない


そんな方が、月一度、欠かさず私の下へいらっしゃり

ご子息を思う気持ち

ご子息なりに豊かな人生を歩んでほしいと願い

傍から見たら、みっともないと思われかねないほど

赤裸々に吐露された


この方が偉大だったのは

その地位を得ても偉ぶることなく

若造の私の言葉に、じっと聴き耳を立てられ

親が変われば子が変わると

その一念で、奥様や他のご子息と一緒に実践を続けられたこと

着の身着のままでご自宅を出られ

ご子息と別居されてから8年後

再会を果たされた


私はその頃

成果が見えづらい

担当していた、ご本人の死

職責に対する周囲の不十分な理解などで、徐々に疲弊・・・

数年後、いったん現場から離れてしまう

私が現場から離れたことは

その方にとって、多少なりとも無念のお気持ちがあったかと思う


今年、私は折れない翼を再び得る

ようやく、その方に近況をご報告できると手紙を


数ヶ月後、お返事はご子息のご兄姉から

昨秋、旅立たれたという、予期せぬ知らせと共に


8年ぶりにご両親、ご兄姉と再会されたご本人は

その後を追うように

この春、旅立たれたことも知る


ご本人は

偉大なお父様の跡取りとして

その身を活かそうと懸命に努力された

しかし

お父様の過大な期待

2世がどこまでできるんだと 厳しい視線

それは、さぞ耐え難いものだったかと

そして

ある夜、ご両親をご自宅から追放

たった一人で長い日々と向き合われる


せめてもの救いは

お父様の晩年

すぐ近くにお住まいになり

老いたご両親の日々を助け

共にご飯を食べたり

ドライバーをかってでて、共に旅行へ

お父様が亡くなられた時には

喪主として

立派に取り仕切られたこと

しかし

すでにその時、病魔に侵され

ご自身が余命いくばくもないと

誰が予見できただろう

それを知った時のご本人は

さぞや無念だったことかと・・・


それでも

自らの余命を受け入れ

この春 旅立たれたという


少なからず

こんなはずじゃない

このままじゃ死ねない

あの時、こうすれば良かった

ああすれば良かったと

後悔や懺悔の日々にくれたであろうことは

想像に難くない

志半ばでの旅立ち


その方たちの人数

もはや片手では足りなくなった


8050問題

マスコミや関係者はそう言ってはばからない

その本質

いかんともしがたい悩み 苦悶は

もっともっと深いところにあると私は思う


だからと言って、下を向くことはない

私も含め

残された人が

その人たちの志を引き継ぎ

その人たちの志も携え

自らの人生を切り拓けば良い


「あー今日も楽しい1日だった!」

「また明日も楽しいことがあるかな!?」

そういった1日を

少しずつ積み上げていく


何年ひきこもり状態を余儀なくされていても

何年ニート状態を余儀なくされていても

また、そのあるなしに関わらず

誰でも

私も

貴方も

きっとできることなんだと思っている


私は

先に逝ってしまわれた方々の志や思い

それを胸の奥に携えて

今日も楽しく生きていく!








すぐ身近にある幸福

2019年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
最近の私

朝になると南知多


それでも週に1日は

ひと休み

いつものように散策へ

立ち寄るお寺で手を合わせる

その時、運が良ければ

ご住職の朝の読経と共に



ロウソクやお線香に火を灯し

漂ってくる香り

ご住職の声明


お寺や仏像好きの私にとって

至福のひと時

こうしてまた活力を充填いただくことに

感謝して1日が始まる







収穫はじまり~

2019年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
我が家のプチ畑

きゅうり 枝豆 収穫時期を迎える




子どもたちも、できるところで働いて

畑に水やり 畝に盛土

収穫 枝豆もぎ

実の入りは本場の農家さんにかなわないが

採れたてはやっぱり美味い!

きゅうりは、これからジャンジャン採れる

採ったその場でかぶりつく

😋

つ・れ・ま・せ~ん!

2019年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
先週末は夜明けからお昼までエギング

潮目を狙い、藻場に見当をつけて投げ・・・

釣れない・・・😱

今日も5時から南知多の漁港へ

現地は小雨 釣りは続行!

釣れない!

ホンダワラは引っかかる

藻場にエギを通しているのは確かなんだけど

シャクッたり

ちょっと潮の流れに任せてみたり

エギをラトルタイプ(音がコロコロ鳴る)に替えてみたり

あの手この手で仕留めようとするも・・・

釣れない!!!

あげく

また1本、エギとお別れ(T_T)

ん~じゃこの状況はぁ~~~!


そんな時

いつも堤防に散歩でやってくる小父さんから

「釣れるかえェ~?」と声かかる

ちょっと休憩がてら話そうっと


小父さん

元、魚の仲買人さんだったそうで

フグの調理師免許も持っている

「オラんとこの息子、そこの沖で船だしてヨ」
「そこってあそこすか?(僕がエギをキャストしてる海域)」
「そそ。そんで50匹くらい釣ってきてよ(^^)」
「ご、ご、50匹すか!!!?」
「そんでよ、今はもっぱら福井まで行ってヨ」
「あ~、ここ(の港)はもう飽きた感じで・・・(なんちゅう余裕!)」
「ほんで、ノドグロだのブリだの釣ってくるんだわ」
「おおぉ!高級魚じゃないすか」
「ここでもヨ、ブリだのサワラが来る(回遊してくる)ことがあんだて」
「ここってあそこ?(僕がエギをキャストしてる海域)」
「そそ、昔じゃ、かんがえれェへんだけんどヨ」

というような楽しい話にちょっと気持ちほぐれる

「あんたぁ、(アオリイカ釣るのに)底狙ってんのかい?」
「はい。藻場は確かにあるし、そこに卵産み付けにくるでしょ?」
「それよりも中んとこ(海の中層)をホレ、竿揺らせてヨ」
「中層かぁ!😊
「そこへエギ通すだて。まぁやってみ」

おお~、さすが地元、それも元仲買人のスペシャルなアドバイス!

早速、試す

試す

試す・・・

釣れないよ~小父さん!

今日で潮回りもひと段落

また来週

果たして釣れるのか!!!


今日もアホな話を読んでいただき、ありがとうです!