JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

ちょっと旅気分 

2021年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム
かつてない
先行き 不透明な この時世

自らの メンタル
どう キープする…?

ここは ちょっと 旅気分で (^^)/

僕の街 そこかしこに 界隈あって




2階の とこにゃん
ちっと 怖かったり するけど 😆





見慣れてる 煙突 風景も
見る角度 変えてみるとか  😊 






皆さんが 住む街の界隈 どぅいぅふぅ~?

フラフラ歩いて スッキリするなら
それは もはや 必要 急ぎの コトだガネ (^^)/









因果 ~遠赤外線が届かない人には~

2021年01月30日 | Community social worker
今朝の知多半島 
またサブっ となってマス
昨日の日中 珍しく 雪が 舞いました

こんな僕にも 困った人は いて…
オフタイムなら 避けマス
がしかし 
オンタイム それも
相手が ご本人 親御さん となれば
そうも いきまセン

ご本人が 抜け出したり 復活する 
そのためには 
親御さんの 理解 協働 欠かせません

一方 それは
私たち 専門職としての 
勝手なる 展望 願い…

いつも そうなるとは 限りまセン

そのような 親御さん
何か 共通点 あるような…

例えば

面談時間 
急に変更 あるいはキャンセル
それが 一度や二度ではない人

ご自身の これまでの努め
ことさら 主張される人

そして
ご本人のこれまで 今 これからを
嘆き続ける人

そのような 親御さん だからこそ
今 ご本人が 苦悶されている
そのように 見える時が 正直 
あるのデス…




              (Rising Sun By The Fishing  Port Of Morozaki  / January  2020)



こうした 人には
時に 突風 熱風 レーザー光線
必要デス

親御さんの 気持ち 傷つけることなく
かつ ズドンと 揺り動かす 
術の 修得

これが なかなか 
ナカナカ NAKANAKA なのデス…

また だからこそ
飽きず 懲りず 続けられる

そう 思って いマス




B'z / Calling 





知っている人 知らない人

2021年01月29日 | Community social worker
知らない人に 知っている人が 伝える時
しばしば 見られること


知っている人の 思いが強すぎて
知らない人が 圧倒 気圧され
知ることを 止めること


それを知った 知っている人が
知らない人に
その人は無知だと 嘆くこと




                      (師崎港/2021年1月26日)


僕は 幸い 知っている


障がい あっても 結婚に至った人
障がい あっても 子を産み育てる人
障がい あっても 働いている人


それを 知らない人に 伝える時
僕は 遠赤外線を 狙う


外からの 圧力より
中から じわじわ 染み出てくる
その人自らの 変化を





Japanese Children's Song - 童謡 - My Mixed Juice - ぼくのミックスジュース 
 







それでも前へ

2021年01月28日 | Community social worker
Kさんは いくつかの障がいがある
それでも 人と繋がりたい
自分を 社会に活かしたいと

ぶつかって 傷ついて
また ぶつかって 傷ついて
それでも また ぶつかっていく…

不撓不屈

そんなKさんを
どうして 今まで
出会ってきたであろう 専門職たちは
支え切れて こられなかったのだろう

巡り巡って 今
今度は 僕が
それを 担おうとしている

やり切れるだろうか…



                     (師崎港/2020年1月26日)



これまで 出会ってきた中で
おそらく 最も Challenge の Kさん

CSWとして 
出し惜しみ いたしませんゾ





DREAMS COME TRUE - 「さぁ鐘を鳴らせ」
  


待ち人は 自ら会いにいこう

2021年01月27日 | 日記・エッセイ・コラム
実父の手がかり
先ずは 掴んでおこうと
郷里の 管轄警察署へ連絡

地域課の警官 Kさんからは 当初
何故 今になってと 問われるも
事情を話すと
とても親身に 聴いてくださる

「分かりました。私としては、何とかしてあげてぇん
 だろも、組織としてどこまでお応えできるか…」

そのKさんから 思いがけず 
すぐ 連絡があった

「お父さんは、どうも令和元年の秋、亡くなってる
 ようです…。」
「JUNさんが、言ってなさった長岡で…」

Kさん曰く
日頃 警察官は 地域巡回にて 家を回る
その記録に 実父の死が 記載されていた
享年 75歳

そうか… 

実父と 過ごした記憶

釣れそうもない 関屋分水での釣り
どこかへ 連れて行ってくれると 思えば
いつも 亀田の実家だったこと
両親離婚後 7年ぶりに再会した時の
驚きの顔

あまり 良い記憶はない…ナァ


会いたいと 思った時
その人に 会えるとは 限らない

いつか会える じゃなく
僕が自ら 会いに行く

このご時世 落ち着いたら
亡き父の形見 探す旅を兼ね

会いたい人の下へ


今更だけどサ
父さんが好きだった この曲 手向けっサ
まぁ 浄土から 聴いてくんなセ

気が短い 人受けが良い 
時に 驚くような アイディアと行動力

血筋は 抗えないコト
とっくに 分かってたてぇ

おかげで オレは
家族を 人を
いつも 大切にしんばなんね
不利な状況下でも
嘆く前に 動かんばなんね

反面教師だけど 学んだんサ

おめさんが 成しえなかったもん
オレが しょってくすけ
まぁ 見ててくんなセ!



いい日旅立ち 山口百恵