戦は負けた
我が隊は 目前の敵 蹴散らす
一騎当千の 戦働きなるも
如何せん 敵は数万 味方は数千
本陣に 敵が攻め寄せると
あっけなく 御大将 白旗をあげる
調略にて 敵方の将率いる一軍 寝返るならば
勝機もあったやもしれぬが・・・
現実 そうは甘くない
少しばかり 疲れた
刀は折れ 矢は既になく
甲冑も ところどころが 破けている
が 幸い
どこも傷は負うていない
そこに伝令
何でも とある村の 若者が
なんと 家の 庭働きを 自らの意志で始め
荒れ果てていた 場所を
庭園に変える 取り組みを 始めたと 聞く
驚きと 感謝を感じた ご両親
若者に 金銭をと 伝えたところ
この若者
自分が生かせる 仕事
逆に 自分が させていただいている
感謝こそあれ 金銭を頂戴するわけには いかぬ!
そう ご両親に 告げたと 伺う
こうして また 私は
立ち上がる 力を もらい
次なる 戦へと
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり ♬
ご多忙の折、コメントありがとうございました。
僕はきゃつらを・・・見返してやりますっ(^^)/
そうでしたか、戦は負けましたか・・・。
でも、貴殿はまだ若い!
これから体制を整えて、再度挑んで下さい。
勝機は、未来にあり!ヽ(^。^)ノ
ここの所、色々と忙しくて、訪問が遅れ
ました。
今後もさらに、遅れるかも知れません。
では、また。(^O^)/
では、また。