桟橋 ゴミ山 解決記 後編 (^^)/
🎣道具
たまたま 隣りで釣っていた 若者に託し
僕は 役所へ🚙
ここで 難問が・・・
僕は この地区に 住んでいる わけではない
いわば 「よそ者」
この地区 特に カントリーな街では
ただでさえ 「目立つ」のは あまりよろしくない・・・
そこで 僕は この地区に住む 祖母の 孫に 扮した
Lupin The Thirteen 😉
役所に潜入
僕は 🎣の格好そのまま
レインコートに 長ズボン スパイクの長靴で
あたかも 漁師？ のごとく
え～っと・・・
ゴミの管轄は・・・ 環境衛生課 ♬
「すんません！ 某桟橋地区の ゴミのカレンダーください！」
『桟橋地区・・・〇〇地区ですネ。失礼ですが、こちらにお住まいの
方ですか？』
「（やべっ！ 心臓がドキドキしてきたァ）あっ、ハイ！婆ちゃんが
〇〇地区に住んでて、ゴミのカレンダー欲しいって言うから・・・」
『👵のお名前は？』
「（マジかっ！）××です（僕の👵の名前）」
『上の名字は？』
「（いよいよヤバい！）△□です・・・」
職員さん デスクトップのPCをカタカタ
どうやら 住民登録を 調べているらしい・・・
『△□××さんのお名前は、登録がありませんねぇ～』
「すんません！ ウソついてました😭 」
僕は 件の経緯を ガラホで 撮影した 写真を 見せつつ
環境衛生課の 皆さんに 話した
強調したこと
桟橋のゴミがある場所は
常日頃 子ども達や年配の方達の 散歩コース
ゴミの中には 釣り針や ガスボンベ
もし 子ども達や 年配の方達が 触った際
怪我をする 危険が
一方で
これらの ゴミは 地区の 指定ゴミ袋には 入っていない
大半が 地区外に住む 心ない方々が 出したゴミ
従って こちらで収集する 義務はない・・・
しかしながら 僕はCSW
黙って 見過ごし 🎣をするわけには いかず・・・
困った挙げ句 こちらに参上した次第と
すると ミラクルが 起こる
『な～んだ！ それならそうと 言ってくだされば良いのですヨ💕』
「いえ・・・でも 元々 桟橋は 県の土木建設事務所の管轄ですし・・・」
『いえ！ 我々も県には連絡しますが 我々は我々で ゴミが回収
できるか 今から検討してみます！』
そう言いながら 係長さん他
直近の職員さんからも 名刺を頂戴した
なんでも
県の担当者さんも 月2回
不定期ながら 桟橋を巡回
その都度 ゴミがあれば 回収くださっている とのこと
やれやれ・・・ これで ひと安心 😊
僕は 現地に戻った
ムムム！！！
さきほどあった ゴミ山が
あとかたもなく 消えているぅ 😱
先ほどの 環境衛生課にて
僕が お伝えしてから まだ20分も 経ってない・・・
どんだけ 環境衛生課の皆さん 電光石火なのか！
僕は再度 環境衛生課に電話
係長さんに この旨 伝える
すると・・・
「いやいや 我々はこれから 実地検分に 出掛けようと
していたところ デス」
・・・
いったい誰が・・・
まっ いっか ♬
ひとまず Mission Complete ！
やれば できるもんだなァ
My Job Is Community Social Worker !
そして ご報告デス
私 起業しまッス ♬ 📯 🎷 🎹 💃 🎣 ♬
その名前も 決まってます
一般社団法人 CHITA HANTERS
さァ いっちょ まいりましょうか ！
僕の諸刃の剣は、電撃的な行動力です。
その早さは、時として周囲を良くも悪くも混乱に陥れます。
かつては、その自覚が薄かったため、後で｢しまったｰｰｰ｣と悔やむことが少なくありませんでした。
今は、あえて｢混乱｣させ、その隙に相手の喉元まで迫る戦法をとる時も(≧∇≦)
いずれにせよ、常に相手の立場や事情を踏まえながら、聴いたり述べることが、この齢になって、ようやくコンスタントにできるようになってきました。
貴殿の行動力にも驚かされますが、役所の
人もやる気のある人が居るんですねェ～！
更に、凄いのは貴殿が片づけたゴミを回収
した人がいるんです！
これは、もうビックリ！です。
一体、どなたが・・・。
実にいい話を聞けました。
ベリーグッド！ヽ(^。^)ノ
更に、驚きは遂に起業されたとは！！
chita hantersですか、頑張って下さい。
では、また。(^O^)／