ブログ仲間 こおひいたいむさん 主催
コラボ企画 参戦ス (^^)/
たまたま 昨朝
散策がてら まわった 場所
そこは 日本 六大古窯のひとつ
尾張は 知多 常滑にある
やきもの散歩道
の中に たたずむ 登り窯っス (^^)/
窯が 段々に なっているのは
薪や 石炭で 燃やした熱を
効率よく 窯の中に 巡らせるため
アーチ状となった 焚口に
器を 並べて 焼いていた
中でも 焼き締めという 製法は
燃えた灰の流れを 器に刻印
唯一無二の 模様を生み(以下、2点写真は再掲載デス)
今に伝わる 焼き物のルーツ
尾張 名古屋 三河へ お越しの折には
是非 知多半島も コナカンよォ (^^)/
昔からの知恵 恐るべきです。
常滑ってあのデッカイ招き猫のいる所ですよね。
知多半島にもお邪魔しました。あまりの綺麗さにビックリしました。
ホウッ!(◎_◎;)焼き物にも詳しいのですねェ~ッ!
焼き物は、どこがどれほどいいのかよく
判りません。
ただ、値段を見てそうなんだ!と、思う
くらいです。(#^^#)
昨日、今年最後と思われる大物をゲット
しました。
では、また。(^O^)/
古きを訪ね、見たり聞いたりする。
それをストックしておくと、新たな発想が突拍子もなく閃くことがありマス。
僕は新しいモノも好きですが、こうした古くからの技によって生まれたモノも大好きデス(^^)/
僕も来年、東北地方へ旅に出たいデス(^^)
僕もそれまで、器なんてどれも同じと思っていました。
その後、焼き締めの模様が実は唯一無二のものであること。住む近くに六大古窯があり、見慣れた朱泥の急須が実は常滑焼だったと分かるにつれて、段々と焼き物に興味を持ち今に至っています。
焼き物の価値と値段の相関関係は、僕もいまだに良く分かりません(>_<)
というよりも「高い…」というのが正直なところです。
もし、常滑焼をもっと広めていくためには、リーズナブルな値段で「常滑焼」をいかに提供できるか…。のような気がします。
釣った魚、気になりマス!またお邪魔しますね(^^)/