先日
ある男性の 相談を 受けた
なんでも その男性 Aさんは
今度の誕生日までに
彼女が見つからなかったら
三途の川を 渡りたい らしい…
加えて
夜になると 定例の (彼自身による)お説教タイム
「どうして僕を生んだんだ!」
「今、こうして苦しみ悩んでいるのは、お前(親御さん)のせいだ!」
「どうせ、僕の気持ちなんて、全然分かってない!」
その都度 親御さん 疲弊の極み…
皆さんだったら Aさんに どう返答されるだろう?
僕は 是々非々かなぁ と
例えば
どうして僕を生んだ~ → だってしょうがないじゃん!
お父さんが好きで結婚したんだもん (^^)
今、こうして苦しみ悩んで~ → そうだねェ。私のせいかもしんないけど、
アンタ自身のせいもあるかもだよねェ
どうせ、僕の気持ちなんて~ → そうだねェ。アンタの気持ちなんて
全部分かるわけないよねェ。だって、
私は「アンタ」じゃないモン(>_<)
ほんでも、だからこそ、アンタのこと。
何に苦しみ悩んでいるのか、私なりに分か
ろうと努力しているんだヨ。
最もマズいのは
「適当」に「受け入れ」 「適当」に「返答する」 コト
僕が クライエントに アドバイスをすると
「JUNさんだけが頼りです!」
とか
「もうJUNさんしか(頼れる専門職は)いないんデス。
もう藁をもすがる気持ちデス」
とか
まるで 専門職(僕)を
聖観音菩薩(千手観音菩薩=子年のご本尊=僕)みたく
仰る 方が いらっしゃる…
この時
「んなことは、ありませんヨォ」と 言いつつ
優越感 全能感 万能感を
感じる 専門職と
おォ 来た来た!😆
褒めちぎりが あるってことは
こき下ろしも あるかも~ 😊
そもそも 自分なんぞ
まだまだ 修行 たんねェし
と 甲を 締めなおす 専門職と
どっちが ベターと
思いマス? 😉
僕は 断然 後者っス (^^)/
あぁ CSW
なんと 因果な商売 だギャ (>_<)
ほんでも 僕は
CSWの仕事 大好きデ~ス!
こんにちは^ ^
大好きな仕事いいなぁーーーーーー*\(^o^)/*
今日もけっぱれーーーーー*\(^o^)/*
シラサギは田んぼとか川の中流域に生息しているとばかり思っていたものですから・・・。
私も社会福祉士ですが、難しい問題ですね。
お仕事お疲れ様です。
釣りを楽しんできてくださーい☆彡
話はちゃんと聞くけど、答えを探す(あくまでさがす)のは当事者なのですものね。
まずは
思いを吐露できれば・・・そこが一歩かしら。
今日もお疲れ様~ぁっ!
けっぱらず けっぱりたり けっぱる
けっぱれども けっぱれ
5段活用(中学国語文法)の命令形でしょォ~(^^)/
ワシも昔、そう思っとったにー(^^)
知多半島で暮らすようになってからは、サギがたむろってる水田→農薬をほぼ使ってないか、有機農法でお米作ってる & 堤含むそこら辺に居るサギ→ 魚が巡ってくるのを予兆するラッキーバード
そげな感じで思っとるんだわぁ(^^)
そっちら辺で、またおったら聞かせたってちょ~(^^)/
なぁにィ、アンタもまぁはェ、社会福祉士かなもし(^^)/
そうかェ~同業者(そう詳らかにしてくださったの)はんじめてェをば、嬉しいにィ~(#^^#)
仕事しとると、そりゃよォけ、いろんな人がおる。
すずさんも分かっとらっせるでしょォ(^^)
ほんだからこそ、ソーシャルワーカーって仕事、おんもしろいんだがネ!
50歳がいよいよ見えてきた近頃、ようやっと、そう思えるようになったて~(^^)
これからも、よんろしこ~(^^)/
CSWとしてなお、気を付けていること。
それは、「角にある、タバコ屋のお婆さん」のように聴きつつ、「角にある、タバコ屋のお婆さん」ではない返答をすることデス。
タバコ屋のお婆さん(とは既に何となく信頼関係があるという前提です)へ愚痴るのは、お婆さんが自分にとって「無害」と思えるからと存じます。
一方、僕は(一応)CSWですので、場合によってはクライエントさんにとって「有害」、言い換えると「ハッと」させる返答を如何にするか…。
これが、自身の真価を問われると考えています。
「つぶれヘタレる」前の僕は、何でもかんでも「受容(その人の『あるがまま』を丸ごと受け入れる」していまシタ…。
大学(社会福祉に関する諸々の学問)では、そう学んだからっていうのもありました。
でも、それで「しょいこみ」過ぎて、パ~ンといっちゃったんです(>_<)
当時は、「もう2度と、援助職なんぞやるか!」と思ってマシタ。
その後、また様々なご縁と機会を頂戴し経て、現在に至ることができました。
本当に良かったというか、「間に合った」というか…。
というわけで、今の僕は「意図的」にキレる時がありますし、「ほォ!」「ひィ!」「ふ~っ」「へ~っ!」と、高田社長みたく「意図的」にリアクションをとる時があります。
これは、ケースワーク(社会福祉個別援助技術)でいう、「意図的な感情表現」にあたります。
ここで重要なのは、上記を「統制された情緒的関与」および「非審判的態度」を踏まえて実践することだとも考えています。
要は、キレたりオーバーリアクションをする自分を、「もう一人の自分」がちゃんと見てるって感じデス。
この職についてはや、17年。
やっと、少しマシなSWになってきたかなぁってところデス(^^)/