今回 僕のアクションに 背中を押してくださった 皆さん
☆彡 R.Kさん Iさん (豊中市社会福祉協議会)
僕は今回、件のお寺より預かった供物を現地のお寺(長久寺)に
届けるというのが当初メイン。と同時に、僕は密に「正規ルート」に
近い方法も探っていました。
そこで昨秋、講演会にお会いしたKさんに、ダメモトで連絡。
担当のIさんを通じて、Kさんがこのクソ忙しい最中、平原村のUさん
を紹介くださいました。その結果、人吉市への道が開きました。
Kさんはかつて、NHKドラマ「サイレントプア(深キョン主演)」の
モデルになった方です!
☆彡 Uさん Nくん (ひらはらたんぽぽハウス=熊本県阿蘇郡西原村)
当地にて、障がい者の仕事場、憩いの場を提供する施設
Uさん Nくんはじめ たんぽぽの皆さんは、知多くんだりから来た
見ず知らずの僕を快く迎えてくださる。
僕にとって、束の間のオアシス、それがたんぽぽハウスでした。
Nくんとは、人吉市へのボランティアにも一緒に行きました。
彼の第一印象…「頼りねぇヤツだナ」が、接するうちにどんどん
変わって(>_<) 今では現地における一番のダチ。そう僕は勝手に
思ってマス。実は彼、元消防団員!その力は現場で遺憾なく発揮。
彼はこれからも、当地におけるボランティア活動の中心的役割を
果たすものと思われマス。
☆彡 K.Tさん (阿蘇 e 大地)
Uさんから急遽、紹介された家族相談のクライエント。
発達障害のご子息を自ら雇用できないかと、現地で農業を展開。
大病を経てもなお、その意欲は衰えていない。
Kさんは元、平原村の消防団長!
村長さんにサシで物言いができる方にも関わらず、こんな僕に
「ご指導ください!」と頭を下げられる…。
Kさん、逆に僕はアナタから多くを学びました!
☆彡 T.Fさん (きょうされん熊本支部 事務局長) Iさん
ボランティア初日、待ち合わせ時刻より20分遅刻。
僕の第一印象「超いい加減なヤツ」でした。
それがだんだん変化して、今では熊本で障害者支援を展開する
際、まずTさんに聞けとまでに(^^)/
人吉市へのボランティアにもご一緒くださり、車中は僕の隣(^^)
現地のこと。熊本のこと。そしてご自身の障害者支援観を率直に
お話くださる。
Tさん曰く「JUNさんはホント、裏がない人ですねぇ!」と(^^)/
これって、誉め言葉!?
Iさんも、熊本市内?にて障害者支援に携わるベテラン支援者。
人吉市へは、Iさんの車に便乗させていただいた。
終始穏やかで、のんびりとした佇まいに、僕の緊張もほぐれる。
☆彡 R.Mさん (NPO法人 人吉球磨きぼうの家/就労継続支援B型
事業所 人吉球磨きぼうの家)
Rさんの第一印象「ナヨっとした人」
その「ナヨっと」が、利用者さんに絶大な安心感を与えていた。
フワフワした中にも、その指示は的確。さすが管理職!
☆彡 T.Hさん (NPO法人 自立応援団)
人吉市ボランティアにて、現地視察後、水が出ることが分かり
即座に高圧洗浄機を手配、持参くださる。
そして、泥と消石灰にまみれた汚ならしい僕を、快く後部座席に
乗せて送ってくださった(一応僕は、新聞紙を敷いて座りました!)
その語り、眼差し。と~ってもほんわかして温かかった。
一方 僕が熊本を目指すにあたり 資金提供くださった方々
☆彡 K.Tさんはじめ ふるぼのメンバーさん
(NPO法人 びすた~り/愛知県知多市)
Kさんは僕の師匠のひとり。今回、一番始めに出資を願った。
Kさんはじめ、ふるぼのメンバーさんは即座に集金。
その迅速な対応は、当時の僕を大いに勇気づけてくださった。
☆彡 NPO法人なでしこの会(愛知県名古屋市)の皆さん
僕の前職。ひきこもり状態に苦悶するご子息を持つ親の会。
ご自身はなお、ご子息のひきこもり状態に苦悶されていらっしゃる。
にも関わらず、僕の願いを快諾くださった。
僕は、この方たちを、その「最期」まで支えようと、固く心に決めている。
☆彡 その他、沢山の皆さん
最後に 今回の人吉市へ
知多半島の名産品を 無償提供くださった事業所(いずれも愛知県常滑市)_
☆彡 株式会社 甘節庵 大蔵餅 https://www.ohkuramochi.jp/
創業60年を越える、知多半島屈指の和菓子屋さん。
代表のIさんは、社員の皆さんから「大将」と呼ばれ慕われている。
当店の一押しは、甘さ控えめのこしあんが入った「大蔵餅」
夏は、対面した相手の顔が見えなくなる、山盛りのかき氷が大人気!
今回は、ようかんを10キロ(総重量はそれくらいか!?)提供くださった。
☆彡 有限会社 寿園茶店 kotobukien-ocha.com/
その始まりは昨夏、お店近くの川でハゼ釣りをしていた僕に「まぁ、
なんか釣れるかぇ?」とお声がけくださった先代とのお付き合い。
何度か行き会った時、たまたまT.Sさんが帰ってきて、先代の息子さん
だと知る。以来のお付き合い。今回、僕が熊本へ・・・と言った瞬間、
即座にお茶のTパック、プラコップ、ゼリーを提供。
「JUNさんの行動力にはホント、驚かされる!」と仰る。がしかし、僕は
Sさんのこの決断力、人を応援したいという心意気の方が尊い。
そう思っている。
☆彡 尾張桂新堂本舗 https://owarikeishindohonpo.jp/
代表のS.Iさん、一見すると江戸っ子(生粋の知多半島人なのに(>_<)
その口調もべらんめい。ほんでも、そのハートには隠し持った熱量がある。
今回も「そんなんすぐ(商品を)出せんよォ」と電話口で仰りつつも、取りに
伺うと既に100個のエビせんべいが。「無事に帰っておいでよ!」と、僕が
店から出ても見送ってくださった。
本当に 本当に 沢山の 皆さんから
今回 背中 押して いただきました
僕が やりたいと 思ったことが 具現化できるのは
こうした 皆さんが 快く
僕の背中 押してくださるからです!
この場を借りて 感謝申し上げます
ありがとうございました
最後に 今僕の気持ちに ぴったりとハマった1曲を
DREAMS COME TRUE - YES AND NO (Official Video)
ご自身の安否が心配でしたが、冷静に道筋を定めて人の輪にのり、ご活躍をされたきたのですね。
本当に、ありがとうございます!!
文字だけじゃ、伝えきれないものが押し寄せてきています。
できることを私もして!っと!!
コメントありがとうございました。
そしてフォローまでしていただき感謝申し上げます。
人吉市の写真拝見させていただきました。
私は宮城県在住なので,9年前の東日本大震災を経験しています。
あの時の街の中と同じ状態ですね。
これから暑くなるとともに衛生面での新たな課題等も出てくると思います。
コロナと戦いながらの復興,大変だと思いますが,前を向き,明日を信じて頑張っていただきたいと願うばかりです。
ブラザー*\(^o^)/*
おつれさまんさーー
たっくさんの素敵な仲間がいるんですね
そして沢山の出会いも
ええどーーー*\(^o^)/*
実際は、臼杵港(大分県)から熊本市内を目指す峠道が厄介でした。
雨脚は時折、半端なかったですが、あらかじめフロントガラスに撥水処理をほどこして行ったこと。「この機会」を想定して、SV車(4WD)に乗り換えたこと等が功を奏しました。
どの人にも目下、ご自身の足元に「難題」があると存じます。
それに背を向けて日々を送るのか。それとも、のたうち回ったり、無様な様をさらけ出してだしても立ち向かうか…。
僕は後者のアクションを試みる方をリスペクトします!
どうも、越後東北の方は奥ゆかしすぎる時があると思ってマス(元越後人の僕ですが(^^)
そうでしたか…あの震災を経てこられたのですね。
僕は当時、CSWとして全くと言っていいほど役に立ちませんでした。
今回は、おかげさまで、多少お役に立てる実感を得たことが収穫のひとつです。
仰る通り、これから夏を迎えるにあたり、衛生環境をどう担保するかが、現地の課題のひとつだと思いマス。
人吉はじめ、熊本の方たち。全国で今、水害と対峙されている皆さんに必要なモノ。
それは、「そうではない」人が、たとえ実行という行いがなくとも、関心を持ち続けることだと考えています。
一番まずいのは、無関心です。
これからも、是非ともよろしくです!
今回も沢山の方に助けてもらいつつ、僕ができることをやり切ってきました。
人吉や熊本ほか、全国で今、水害と戦っていらっしゃる皆さんを、これからも応援していきたいです!
色んな人に支えられているのですねェ~!
それは、貴殿の人柄がそうさせていると
思います。
人の為・・・、これが中々出来ないのです。
これからも、体に気を付けて頑張って
下さい。
では、また。(^O^)/
素敵な方が集まってくるのはダムさんの人柄のせいなのでしょう。
熊本は私の家内の出身地で、私もしばらく住んでいました。
故郷みたいに感じる土地の一つなので、ダムさんの活動はとてもありがたいと思っています。
「自分も何かできることを探さなければ」
と考えさせられました。
はい!おかげ様で、僕の周りには頼りになる方が大勢いらっしゃいマス(^^)
その方たちのおかげで、僕は「人」にいられるのだと思っています!
僕は、人のためではなく「自分のため」に目の前のミッション、取り組んでいます。
それをすることで感謝される…。
確かにそれは嬉しいことですが、一方で僕の中ではそう大切なことではないです。
大事なことは、自分に嘘をつかず、「こうだ!」と思ったことを、周囲の皆さんのお力をかりながら遂行すること。
CSWとして、そこに居ることデス。
変なヤツとは、50歳という齢が見えてきた人間が、時に裏表なくズバズバと物言いをする。いつもケラケラ笑っている。路上に猫の亡骸を見つけると回収にあたる…。そんな僕を見て、興味を持ってくださる方がお声がけくださる。
そう思ってマス。
僕の至らなさ満載のブログを通じて、Noriさんが自らを顧みてくださる。
CSW冥利に尽きます!