JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

吉田川の太公望

2021年08月09日 | 
先月末 
吉田川(岐阜県郡上市八幡町)で 涼んでいると

ベテランと思われる 釣り人 現る

川遊びの人々も 結構 いる中
竿を伸ばし 仕掛けに 囮(おとり)鮎 手際よく

先ずは 流れに 逆らわず 
囮鮎 泳がせていく




そして 
小父さんが 居るなと 思ったであろう
ポイント 鮎の縄張り(岩の根元・くぼみ)
囮鮎 泳がせ けしかけ 針に掛ける

それは 扇の弧 描くように ♬





始めてから 1時間も かからんと 7匹
簡単に 釣れるのかしらん 

そう思わせるのは 太公望の あかし ♬



反省はしない

2021年08月07日 | Community social worker
貧血にて 倒れ込んだ 
ひきこもり状態 Aさん
仲が よろしくない 別宅の家族へ 
SOS発信

駆け付けた 親御さん
病院へ 連れて行こうと するも…
やむを得ず タクシー代 置いて 去る

親御さんから 知らせ受けた 僕
Aさんに
まずは ご自愛 優先されつつ
僕も 心配している
その気になったら 電話ちょ~と
留守電する

Aさん その後 自ら 外来受診 
事なきを 得る



              (岐阜県郡上市高鷲 2021  夏)


しばらく 経って
Aさん 親御さんに 電話
親離れしたいから 今後 来てくれるな
告げる

「どうして、あの子はあぁなんでしょう…」
「倒れた時の電話口では、どうしたらいい?そればっかりで…」
「親としては心配で飛んでって、タクシー代まで置いたのに…」

筋道としては 先の電話

病院行ったら 容体が 良くなった
先ずそれを Aさんは 親御さんに
お伝えしたいところ…

親御さんとしたら
心配かけた お世話になった
タクシー代 ありがとう
その言葉 待っていた

意思のクロスオーバー
親子に限らず アルアルです



               (岐阜県郡上市高鷲 2021  夏)


こんな風に 育ってしまった 育ててしまった
嘆く 親御さん

いい歳(って何歳か分からないけれども)をして
相応の振舞い できない Aさんが 悪いのか…

だってぇ しゃぁないですぅ

Aさん 日頃
いつか 社会の 人の役に立ちたい
だから 
このままでは いけない
親に 頼っては いけない

そう 思って 
夜も 眠れず 過ごして いるのですから…

倒れて 受診 回復した 幸いよりも
Aさんの 優先順位は
親に頼ってしまった 自分の不甲斐なさ だった

そうは 言っても
この 意思伝達スタイル

おそらく 親御さんに限らず
Aさんが これから 出会うであろう
人々も
面食らう 意思伝達かと

Aさん そこは先ず
病院行って 良くなったヨ
(伝えるべき優先順位を事前に整理する)

プラスして
おかげ様で ありがとう ♬
(人から助力を得たら、それが親であってもお礼を伝える)

あぁすれば良かった
できなかった 自分が 悪い
というよりも

次また 同じ過ちを 繰り返さないために
どう工夫 改善したら 良いだろうかと

共に 考え その人なりの 答えを出す

それが 僕の 役どころ ♬

何歳でも いつからでも 
工夫 改善は できマス ♬



TVアニメ『東京リベンジャーズ』ノンクレジットOP【Official髭男dism「Cry Baby」】  




ここは 知らぬふり できぬ

2021年08月06日 | 他己紹介
おそらく 
由美太さんと僕は 同年代 それも近い

だからこそ 
頑張ってと 伝えたくなる

今までも 僕の想像を 軽く超える
ご奮闘 されてきたこと
絶望 くぐり抜けて こられたこと
容易に 想像できる

一方 
由美太さんの ブログから
悲壮感 
微塵も 感じられない

それがまた
ブログの向こうを 喚起させる

無難は 触れないこと


最近 僕は 思っている

人は もっと 感情を 気持ちを
周囲に 発信した方が 
良いのでは にゃぁか…

たとえ 
無責任と 誹り 受けても…

頑張れぇ 時々

そう 伝えたい




RTお嬢☆由美太っ♪お天気屋なノート(*´ー`*)
~この場所にいる意味~(2021/8/5)



米津玄師 MV「馬と鹿」Uma to Shika  

ステキ 携えて

2021年08月05日 | 知多半島
日中 あきれるほどに 暑い…
ものの



いつもの浜は いつもの浜だった




20年来の浜 
いつ来ても 心の澱み 押し流し
また ぼちぼち やるかぁ と
思わせて くれる 場所





今日も 
アナタも 僕も ステキ 携えて ♬




子育ては ほっこり まいろう

2021年08月04日 | Community social worker
子どもが 我がままで
言うこと 聞かない

子育ては 疲れる

私には 親の資格なんて ない…

とは 仰るものの
僕らも かつて 子どもでした





子どもの頃 
親から ザックリと 受けた
嫌だったこと

いつも こき下ろされ 否定されて
お前なんか 〇〇だ と言われてきた
としたら

子どもには
いつも ニコニコして

君は 頑張ってる 大丈夫
すごいネ やるネー Niceだネー

それは おそらく
子育て というよりも

親である その人自身が 
その歳になって 初めて 

自己修復が 叶うということ

親子の関係 育みながら
そんな とびっきりの チャンスが
実は 目の前に あったりする

子育ては 親のリカバリー
先ずは 僕らが ほっこり まいりましょう ♬



MISIA - アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)(Lyric Ver.)