JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

殻を破る

2021年11月21日 | Community social worker
先週 頂戴した お話より

「あの時は、皆が敵に見えたし、自分は生きていても
 しょうがないって思いました」
「気がついたら、自分にとっては親みたいな方に電話
 してて…。その人は酔っぱらってた(笑)のに、話を
 聴きに来てくれました」
「苦しかったけど、当時は『流されて』生きて。
 ここ!って時に自分で決めたから、今があります」
「以前より私、人の痛みが分かるようになりました」
「私、自信はないですが、自分は好きです」


「ひきこもりの親御さんは、ウチの子は〇〇でと話します。
 でも、主語は自分(親御さん自身)なんじゃないかって…」
「沢山話したはずなのに、皆と別れて一人になった時、なぜか
 溜息が出る。愚痴の言い合いだけじゃ、ダメなのよネ」

「その時、自分は何を思った?どう感じた?という自分の見方。
 それがある時、ひっくり返る。そうすると、自分が正しいと
 思ったことを疑い始めるんです」
「その不安や緊張、そのまま皆の前で吐き出せるか。その場
 に居た皆さんが、それを共有できるか...なんじゃないかしら」





殻を破る その先へ 
のたうち あがき 続ける

傍らに 居続ける力 これからも





ブログから新たな扉へ

2021年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日 
愛知県芸術文化センター 立ち寄る

ひと度 
相対して 観たいと 思っていた 
水彩画

日頃 ブログにて 拝見する その画よりも
描き手 感じる 幸い



彼の地を 歩き
ここかしらと 思った場所で

サラサラ サラサラと デッサン 彩色 

そうして 少しずつ 1枚の絵に 仕上がる様
間近 だからこそ 伝わってきた



久しぶりの 絵画鑑賞 
良い ひと時でした




新たな釣り方

2021年11月18日 | Angler
秋の 深まりに つれて
魚 絞られてくる 中
アイディア 何か

思いだしたのは
この道 50年 太公望の背中

4尺越え のべ竿(リールをつけない竿)
糸は細く オモリ 軽く

次々と 釣り上げて いた

そこで 
網カゴ取って とっても軽い オモリに


サビキ針には イシゴカイ 少しずつ
すると...

ギュイン のべ竿 喰い曲がる
ひっさしぶり タカノハダイ


その後 アジ メバルも 



太公望から 教わった 釣り方 
まだまだ 工夫の余地 ありデス ♬







ほどく

2021年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム
人は 時に
動かざるを 得ない 忙しさ
諸々における 先々の不安

囚われ 絡み取られる

そんな時

その人なりに ほどく 時間
一刻でも あるか ないか

それは 一杯のお茶 
家族 友人との 語らい

そして
その心の ファインダーに 合う
景色 眺める こと

大丈夫です
まだまだ 間に合います ♬


               (三河湾を臨む丘から 2021年11月初旬)


先ずは その不安 緊張 
ほどく 時間を ♬


踏みとどまりたいです

2021年11月15日 | 他己紹介
その昔 
何か 調べる際 には 

図鑑 書籍 辞書 新聞 

答えに 辿り着くまで 難儀 
少なく なかった

現代は どこでも手元に スマートフォン
学校教室 ひとり一台 タブレット

パパっと 打ち込み ササっと タップ
答え 見つけるは 容易

そんな話を 交わした 今朝
改めて あるフォロワーさんの ブログ
思い出す

このモヤモヤ まさに晴らす 
遠赤外線型の 名文
 

Toshiが行く

とりかえしのつかない人(10月29日)

Toshiさん
勝手に加え タイムリーではなく 恐縮です