今日、何気なく入ったラーメン屋さんが、
なんと全席個室ブースで、ビックリでした。
「注文の多い料理店」みたいに、
入っても誰もいなくて、
無言で券売機が迎えてくれる。
そこまでは、お馴染みのパターン。
そして「注文の多い料理店」そのもののように
貼り紙による指示に従って、
券売機で素直にラーメンのチケットを買って、
奥に進む。
薄暗くて通路がやたら入り組んでいる、
ナゾの店内。
不安に思いつつ角を2回曲がったところで、
やっと、店員さんが
「いらっしゃいませ〜」と迎えてくれて、
不覚にも安心してしまった(^^;)。
ヘンな店だなぁと思いつつ、ついていくと、
「1番のお席でお願いします」と通されたのが、
なんと、個室ブースの最奥の席。
カウンターを、肩が当たる程度の狭さで区切り、
四方の机を3方向から囲んで、前から食べ物が出てくる方式。
ああ、ブロイラー気分満喫。
めっちゃ帰りたい…。
一人だからこういう席なのかと思えば、
二人連れでもココで食べるみたいで、
若いカップルが背中をのけぞらせて
仕切り越しに顔を見ながらおしゃべりに夢中。
しばらく経ってから「あ、セルフだ」って気づいて、
水を入れに行ったりして。
デートでココに来た理由を150文字以内で述べよ(^^;)。
そう言えば、駐車場でも、車中で一人で待ってる人がいて、
店から「お待たせー」みたいな感じで出てきた人が、
一緒の車に乗って帰ったけど、
あれも二人連れで来て、しかも隣の席でもなかったってことか。
う〜む。
居心地いいのか、これ?
個室ブースに入ると、
麺の堅さやネギ、ニンニクの濃さなど、
好みを指定する注文票があり、
記入後にボタンを押せば店員さんが回収する仕組み。
店員の顔が見えないように、
というか、こっちの顔が見えないようにかな?
正面方向にもすだれが降りていて、
注文票はそのすだれの下から手を入れて持って行く。
ラーメンもそこから差し出される。
隣との仕切りの壁には
謎の「サイレントカード」という白紙のメモがあり、
「お客様が声を発することなく
従業員へ意思を伝えることができます」と
追加注文のメニュー票とともに各席に。
聴覚障害者以外にそんなニーズある???
てか、聴覚障害者だって、
誰かと一緒に来たら、
ふつーにしゃべりながら食べたいって!
ここまでくると、ちょっと不気味。
でも、ひっきりなしにお客さんが入ってきてる。
なんだろな、このヘンな感じ。
こういう感じって、昔、出張で新幹線移動の途中、
「資料読んでおこう」と思ってた時に、
途中から乗ってきたおばちゃんが、
「旅は道連れ」の前提でみかんをくれたりした時の、
あの申しわけないような、困ったようなとまどいに、
どこか似ている気がする。
塾の個室ブースみたいで、
味に集中できる、と言えなくもないんだけど。
味に自信があるから集中しろ、っていうことかな?
それとも、あのおばちゃんの年代に近づいた、ということかな。
なんとも不可解なお店でした。
行ってみたいですか?
なんと全席個室ブースで、ビックリでした。
「注文の多い料理店」みたいに、
入っても誰もいなくて、
無言で券売機が迎えてくれる。
そこまでは、お馴染みのパターン。
そして「注文の多い料理店」そのもののように
貼り紙による指示に従って、
券売機で素直にラーメンのチケットを買って、
奥に進む。
薄暗くて通路がやたら入り組んでいる、
ナゾの店内。
不安に思いつつ角を2回曲がったところで、
やっと、店員さんが
「いらっしゃいませ〜」と迎えてくれて、
不覚にも安心してしまった(^^;)。
ヘンな店だなぁと思いつつ、ついていくと、
「1番のお席でお願いします」と通されたのが、
なんと、個室ブースの最奥の席。
カウンターを、肩が当たる程度の狭さで区切り、
四方の机を3方向から囲んで、前から食べ物が出てくる方式。
ああ、ブロイラー気分満喫。
めっちゃ帰りたい…。
一人だからこういう席なのかと思えば、
二人連れでもココで食べるみたいで、
若いカップルが背中をのけぞらせて
仕切り越しに顔を見ながらおしゃべりに夢中。
しばらく経ってから「あ、セルフだ」って気づいて、
水を入れに行ったりして。
デートでココに来た理由を150文字以内で述べよ(^^;)。
そう言えば、駐車場でも、車中で一人で待ってる人がいて、
店から「お待たせー」みたいな感じで出てきた人が、
一緒の車に乗って帰ったけど、
あれも二人連れで来て、しかも隣の席でもなかったってことか。
う〜む。
居心地いいのか、これ?
個室ブースに入ると、
麺の堅さやネギ、ニンニクの濃さなど、
好みを指定する注文票があり、
記入後にボタンを押せば店員さんが回収する仕組み。
店員の顔が見えないように、
というか、こっちの顔が見えないようにかな?
正面方向にもすだれが降りていて、
注文票はそのすだれの下から手を入れて持って行く。
ラーメンもそこから差し出される。
隣との仕切りの壁には
謎の「サイレントカード」という白紙のメモがあり、
「お客様が声を発することなく
従業員へ意思を伝えることができます」と
追加注文のメニュー票とともに各席に。
聴覚障害者以外にそんなニーズある???
てか、聴覚障害者だって、
誰かと一緒に来たら、
ふつーにしゃべりながら食べたいって!
ここまでくると、ちょっと不気味。
でも、ひっきりなしにお客さんが入ってきてる。
なんだろな、このヘンな感じ。
こういう感じって、昔、出張で新幹線移動の途中、
「資料読んでおこう」と思ってた時に、
途中から乗ってきたおばちゃんが、
「旅は道連れ」の前提でみかんをくれたりした時の、
あの申しわけないような、困ったようなとまどいに、
どこか似ている気がする。
塾の個室ブースみたいで、
味に集中できる、と言えなくもないんだけど。
味に自信があるから集中しろ、っていうことかな?
それとも、あのおばちゃんの年代に近づいた、ということかな。
なんとも不可解なお店でした。
行ってみたいですか?
ただ
その不気味さ
興味本位で行ってみたくなる紹介
でした(^^)
肝心のお味は…覚えてません^_^