昨日、「感情的になることを許してみようかな」、
って考えてたら、
「感情的を喜怒哀楽にするのはどう?」
とコメントくださった方がいました。
感情的な事はワルイ事、
という思い込みから卒業する方がいいんじゃない?
って思っているので、
書きながらつらつら考えてみます。
感情的じゃないのをイイコトだと思いすぎて、
結果的に、喜怒哀楽も抑えてるのか?
だとしたら、そりゃマズイ。
なんか今、人生の傍観者みたいになってないか?
…って思ってたんです。
それで、
ちゃんと感情を受け取ろう、
喜怒哀楽…特に哀しいとか怒りとかも感じてみよう、
と思って、
そっち側の感情をそっと開けてみたんです。
そしたら、自分が役立たずで、バカで、
見栄張りで、いいかげんで…って、
鬱スパイラルに巻き込まれました…あーしんど。
しんどいけど、いつもは無視するその感情に、
もうちょっと付き合ってみた。
ら、ますます
「ホントに自分はダメ人間です」
「おとーさん、おかーさん、ゴメンなさい」
って感じになってきて、
「それをごまかすために、楽天的だったのかも?」
と人格の裏も表も全否定になってしまいました。
なんか、書いててバカすぎて笑える。
ゲラゲラボーレベルだな(^^;)。
ところが!
ダメ方向に触れ過ぎたとたん、
「いやいや、ちょっと待って!」って、
反対方向に働く力がグググッと作動しました。
「そこまで全部ダメって事もないでしょーよ」
「自己否定を、サボる言い訳にしないでね」
「できるかどーかわかんないけど、
ぐだぐだ言ってないで、アレやってみれば?」って、
いきなり新しいクラスを呼び掛けてしまったのです。
あらら~。
真ん中にいた時は、ふり幅も小さくて、
考えが行動にまで届かなかったけど、
ビビッドに感じてみたら、反対側にも大きく振れて、
具体的な行動に届いたわ。
まるでブランコみたい。
ってことはよ?
喜怒哀楽をビビッドに感じれば、
行動に移しやすくなるのかも!
ホント? そんな法則ある??
今の状態は、
「新しいクラス何しよっかな~」とドキドキしつつも、
「私なんかに何が提供できるのよ?」とウツウツしつつも、
「まぁ、やってみたらいいじゃん」とワクワクしつつ、
「いや、でも私いい加減やし、大丈夫か??」と、
なんの失敗もないのに、…どころか、始めてもないうちから、
無駄に自信を失って逃げ出したくなり。
…ってな感じです。何やねん、それ(^^;)。
てか、結構しんどいな、この状態。
喜怒哀楽に素直な人って、いつもこんな感じなの??
いつも熱くて、一所懸命なSちゃん。
見てる~?
Sちゃんがいろいろビビッドに感じてる時って、
こんな感じなの?
あんなに体当たりで喜怒哀楽を生きてたら、
そりゃ、しんどいでしょうよ。
なんか、いつもよりスゴく感じるわ。
Sちゃんも、まわりのみんなも。
怖がらずに、喜怒哀楽をたっぷり感じること、
それをふさわしく表現できるようになること、
私にとって、どっちも大きな課題だなぁ。
中1の時の日記にすでに
「どんなに一所懸命やってても、どこか1点冷めてる
100%になれない」って書いてたから、根は深いぞ~~。
初心者すぎて周りの人にご迷惑をおかけするかも。
う~ん、やっぱし怖がってるわ、私。
そっか、段階を踏めばいいのか。表現は後だ。
まずは、喜怒哀楽をビビッドに感じてみることから。
それなら人を巻き込まずにこっそりできる(^^)。
なんか、いいヒントもらっちゃった。
ありがとうございました!
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