『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

3日坊主こそ楽しめる5年連用日記の6年目

2021年04月02日 | 手足を使う日々
毎日きっちり日記を書ける人には出来ない、
ズボラで三日坊主な私にピッタリの、
連用日記の生かし方を思いつき、
3か月が経ちました。

5年連用日記を5年で終わらせない方法です。

こんな方法

書いた年度が混乱するといけないので、
使い方の工夫としては、
書いていない時期の小口に色を付けて、
各ページにもその色のマーカーを付けて
何年かがわかるようにしています。


そう、書かない時期は何か月かまとまっているので、
それで結構混乱せずにイケています。

子どもの頃から、何かを考える時には、
書きながら考えるのが性分で、
ノートの端っこや、メモ帳など、
雑多な書きっぱなしの山がいっぱいあります。

収集がつかないので、大人になってからは、
1万日日記(27年!)や、5年連用日記みたいなものを、
何世代か使っています。
だけど、なんせ、ぐーたらで三日坊主のワタクシ。
全部埋まったことなど、皆無です。

さらにPCに向かいながらモノを書くようになり、
blogでも毎日何か書きながら考えているので、
なんとなく手書きの日記のニーズもあいまいで。

何か月も書かない日が続くわりに、
思い立てば、一日で5日分くらい書いたり。
結果、せっかくの連用日記もスカスカで、
何か埋まっているのは4分の1~多くて半分くらいです。

連用日記のいいところは、
「〇年前に何してたかな?
あの時、何考えてたんだろう?」
って振り返ることが出来るところ。

5年連用日記を、6年目に使うと、6年分振り返れるし、
10年使えば、10年分自分の成長(or退化)が
見えてくるってもんです。

2021年はその買い替え時期だったけど、
ふと思い立って、
その連用日記の、余白を使って行くことにして3か月。
案の定、1月半ばまでいっぱい書いて、
2月はまるごとサボり、また3月にいっぱい書いて…
というムラのあるペースです。

でもムダだらけの空欄が埋まっていくのは、快感です。
5年の日記を空欄を使って6年目に使えば、
日付けは変わるけど、
6年前に考えていたことが毎日見えるので、
自分と似た他人と出会ってるみたいで新鮮。

「大人の6年って本当にアッと言う間だなぁ~」
と、ビックリしている今日この頃です。

大人は外から学ぶだけじゃなくて、
自分に学ぶことも大事だよな~。
そして、それは自分のことだけに、
誰かのせいにもできないし、
外から学ぶよりも痛みも伴うよな~。
でも、そのくらい痛みがないと学べない性分だしな~。

…なんてことを感じながらの
6年目の5年連用日記です。

空欄だらけの連用日記を積み上げている、
日付けは問わないという方へのご参考まで。

2~3年後に今のを書き終えたら、
日付けのない連用日記を買えばいいのかも?
でもイベントものは日記関係あるしなぁ~。

あと2~3年、コレを使い切るまで、
ちょっと寝かしておこう。


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