『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

心と精神の違いって?

2020年11月08日 | 神戸シュタイナーハウス
人間が「体・心・精神」の3層構造になっている、という事を、
神戸シュタイナーハウスで学んでみました。
その時の事を書かせていただきます。

先生に頼らず、仲間と一緒に(または自分で)、
いろんなテーマで学ぶ方法としても参考になるよう、
なるべくたくさん例を交えて
具体的に書いていく予定のnoteです。

今回は、まず、
精神についてのイントロダクションとして、
志賀くにみつさん著『はじめてのシュタイナー』
第3章「本当の自分」を読んでからのスタートです。

「本当の自分」なんて思春期みたいでちょっと照れますが。


【もくじ】

▼自分の「身体・心・精神」に目を向ける

・身体
・心
・精神
▼心と精神の違いって?


▼自分の「身体・心・精神」に目を向ける

「人間は身体・心・精神の重なったものだ」
ということをリアルに実感するために、
お互いを観察しながら具体的に見ていきます。

・身体

まずは物理的な肉体としての自分。
「身体」の特徴をどんどん言ってみました。
足が太い、色が黒い、背が高い、眉が太い、
髪の毛が多い、ソバカスいっぱい…。

他の人の特徴だっていくらでも言えます。
爪の形が丸い、足が長い、ストレートヘア、
顔色が、表情が、姿勢が…。

自分のも人のも、
身体の特徴ならいくらでも言えます。
目に見えることなら、カンタンにわかりますね。

でも、それがすべてじゃない。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ZIP)
2020-11-09 00:17:55
生きること と 死ぬこと です。
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Unknown (オキツ)
2020-11-09 20:31:30
おもしろい考え方ですね。
返信する

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