
人間が「体・心・精神」の3層構造になっている、という事を、
神戸シュタイナーハウスで学んでみました。
その時の事を書かせていただきます。
先生に頼らず、仲間と一緒に(または自分で)、
いろんなテーマで学ぶ方法としても参考になるよう、
なるべくたくさん例を交えて
具体的に書いていく予定のnoteです。
今回は、まず、
精神についてのイントロダクションとして、
志賀くにみつさん著『はじめてのシュタイナー』
第3章「本当の自分」を読んでからのスタートです。
「本当の自分」なんて思春期みたいでちょっと照れますが。
【もくじ】
▼自分の「身体・心・精神」に目を向ける
・身体
・心
・精神
▼心と精神の違いって?
▼自分の「身体・心・精神」に目を向ける
「人間は身体・心・精神の重なったものだ」
ということをリアルに実感するために、
お互いを観察しながら具体的に見ていきます。
・身体
まずは物理的な肉体としての自分。
「身体」の特徴をどんどん言ってみました。
足が太い、色が黒い、背が高い、眉が太い、
髪の毛が多い、ソバカスいっぱい…。
他の人の特徴だっていくらでも言えます。
爪の形が丸い、足が長い、ストレートヘア、
顔色が、表情が、姿勢が…。
自分のも人のも、
身体の特徴ならいくらでも言えます。
目に見えることなら、カンタンにわかりますね。
でも、それがすべてじゃない。
続きはこちら