昨日、一昨日のブログを見たら、
昨日と一昨日で矛盾したことを書いてたわ。
一昨日は、なぜ自分らしさを大事にするのか、を。
昨日は、向き不向きがどうでもいい時がある、と。
反対やん。
これ、もちろん、どっちも本気で書いてるんだけど、
どーゆーことなんだろ。
自分らしさを大事にするのは、
自分を育てようと思ったら、そこからしか始められないから。
コミュニティや社会は、
構成員によって、良くも悪くも変わっていくから。
自分の居場所(家族から地球まで)を良くしたいと思ったら、
まず自分の成長から始めるのが一番真っ当だから。
そして、向き不向きがどうでもいいというのは、
人は自由に向かっていいと思っているから。
誰の人生も、与えられた制服しか着られない事なんてなくて、
たとえ似合わなくても、着たい服を着てみていい。
LサイズなのにSの服を着る、みたいな
窮屈で不細工な姿を笑われることさえ覚悟すれば、
Sは無理でも、少しずつでもMには近づいていける。
人の目も、行動も、食生活も変わっていくだろうから。
それは、まだ「自分らしさ」からは遠いけど、
1周回って、自分の成長にはなっていく。
本人に、その不細工さを引き受ける覚悟があれば、
Sを着続けてもいい。いったんMに変えてもいい。
そんなの自由だ。
時々子どもが歌ってる歌に
「主人公はいつも笑われる方だ」っていうバラードがあったな。
誰の歌だっけ?
SEKAI NO OWARI 「サザンカ」。
そうそう、コレコレ。
前にもPV見て泣いた。
https://www.youtube.com/watch?v=249YdrcCL0Y&feature=emb_logo
音楽の力が、理屈を通り越して心に沁みる。
ありがとう。
まわりがかわるのにはまず自身です。
相反する・・・背反する自分から。
いつも勝手ですみません。