『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

柚子がいっぱい!

2020年11月23日 | 手足を使う日々
冬至にはまだしばらくあるけれど、
柚子が色づきました。
10年ほど前に植えた苗木が、
すっかり根付いてくれました。
いい子、いい子!

ひとまず、いい色のものから20~30個収穫して、
柚子ジャムを作ってみました。
柚子はちみつ、と言う方がいいのかな?
柚子茶、と言う方がいいのかな?
まぁ、どれも材料は一緒ですが。

柚子を半分に切って絞り、皮も刻んで、
大鍋で砂糖とはちみつを加えて
2時間くらいグツグツ煮詰めたもの。

例年は砂糖だけだったんだけど、
今年は殺菌作用のあるはちみつもIN。
時節柄、咳しただけで冷たい目で見られそうだから、
冬ののどのケアに活躍してくれると期待しています。


柚子を煮詰めている間、
家じゅうがいい香りに包まれていることに
喜びを感じつつ、
とりあえず、このくらいかな?と
瓶に詰めてみました。

冷めてから確かめたら、ちょっと硬かった。
あ~~ん、3ビン分も作ったのに!

ジャムづくりは、
どのくらいまで煮詰めるかを見極めるのが難しい。
ついつい「ちょっととろみついてきたな」
くらいまでやっちゃうんだよね。

んで
「まだ全然サラサラすぎる」
くらいで火を止めなきゃ、
硬くなりすぎるんだった、と毎年思い出す。

結果、冷めた時に
「もうちょっとで水あめですか?」
みたいな硬さになって、やや使いにくいという…。

柚子ジャムの作業は、年に1回だから、
まったく学びが蓄積しないワタシ。
時間とか柚子:糖分比率とか計ればいいんだけどね。

でも、レシピを見ながらやるより、
毎年、一期一会のジャムを作る方が、
刻むザクザク感や柚子の香り、成功へのドキドキなど、
いろ~~~んな感覚が刺激されて、楽しいのです。

とかいう、おかんの道楽のために、
塗りやすいジャムを食べられない家族も
迷惑かしら(^^;)。

まぁ、冬の間くらいは食べ放題だから
許してもらおう。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ZIP)
2020-11-23 10:06:06
ヨーグルトに!n
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Unknown (オキツ)
2020-11-23 23:14:03
いいですね!
返信する

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