「コレ、紐が切れたけど直せる?」と、
夫が出してきた部屋着のパンツ。
ウエスト部分を紐で絞めるようになっています。
紐は入れ替えました。
おっさんのパンツやのに、
子どもが小さい時に買ってたピンクの紐!
それより、
よく見たら、もう生地が破れてるやん。
ここをどうにかしないと、
紐で締めるどころではありません。
というわけで、さっき抜いたブルーの紐の
擦り切れてないところを10cmほど×2本切り取り、
縫い目あたりの頑丈な生地に
2本に折って縫いつけてみました。
やたら頑丈で、
やたら可愛らしい色の修理。
生地が薄くなるほど着たなら、
もうお別れでもいいと思うんだけどね。
夫は整理整頓が上手ですが、なぜか
服は最後まで着たい族なので、
彼が着る気でいる間は、
どうにかして着れるようにしたくなります。
「どーやって直そうかな~」って、
手に取ってためつすがめつしていると、
自分で考えたわけじゃないことが、
何かしらひらめくようにできているらしい。
学校時代のテストも、
答案用紙を持ってるだけで答えがひらめくなら、
苦労しなかったのに。
向き不向きがあるのかしら。
知識はダメ、とかね。
「ひらめき」って、
よく考えたら、不思議な作用ですね。
誰が教えてくれてんだか。
夫様の生き方?ちょっとオーバーでしたか・・(笑)
でもきにいったものを大事に使う、ちょっと前までは当たり前のことでした。
それにとっても上手に繕い かわいい~
拍手 で~~す。
ただ、かわいいのはロープのカラフルな色かと…。でも嬉しいです。ありがとうございます(^^;)。