ヨットエンジン

上架その後　

ヨットも最近はエンジンが長距離航海では必要です。

フェニックスには３人の小人が働く機関室がございますが　最近のコロナで何処にも行かないのでま～～いいやと思ったのか　お一人様がサボタージュして働こうとしないので　、最初の始動が上手く行きません　モタモタ　プスプスとなり

ご機嫌が良くありません。

 

で！　一度陸に降ろす事にしました。

 

このエンジンはここ３．４年　３か月=半年毎に何処か修理が発生していました

さすがに　４３年以上経過したので・・きつくなったかも知れませんね

 

働か無くなった理由は色々ですが　

主には

１、バルブの摩耗　変形

２、ピストン＆ピストンリングの損傷

等圧縮不足　かと思われます

 

春先に修理した排気マニュホールドも懸念材料ではあります

 

こうなると

このエンジンは古いので　部品問題もあるし

治すにしても　今後に安心はないしな～と

悩ましいな～～な状態になってますよ