もぐら叩きが・・（燃料系トラブル）

前回の燃料系のトラブルの修繕から
１度も動かす事が無くて先日
２８日に湾内の桂島まで機帆走
天気は快晴で暑い３２度
海上も当然暑いですね

戻って来ましたらどうも
エンジンルーム内が
燃料の臭いがこもってます

燃料が約２Ｌ程度漏れております
早速ウエスにて吸い上げて
原因をさぐりますと
前回交換した燃料ポンプと
燃料フィルターの間の各パッキンと
燃料フィルター出口から
エンジンが駆動している時だけ
シャワーのように燃料が噴出しています（シャー、シャ）
エンジンを止めると出なくなります。
今までは燃料ポンプが故障だったため
吸い上げ状態だったので圧力は無かった？、
燃料ポンプ交換したので今度は圧力がかかって
接続部分から燃料が吹き出たと推測をしました。
パッキン交換だけで直るかと思ったのですが
少しづつ漏れが止りません。



そんな土曜の夜にがさごそ・・当然暑いので
思わずビールを・・ぐびっと飲んでしまって
結果・・暑いのに・舟にお泊りとなってしまいました。
まだ暑さ対策をしてないお泊りは（蚊対策も重要）
非常に暑いし船内は軽油の臭いがするしです。


荷物は床板まで外して軽油吸い取りしてたので
中もごちゃごちゃ・・
今年のお泊りグッズは・・予定として
ヒンヤリマットを購入予定・・（まだ買っていません）
だったのですが。
充電扇風機・・（昨年購入まだ舟に持っていってない）
準備が出来ないうちに
夏のお泊りになってしまいました。
翌日日曜も快晴でしたが、速攻下船
シャワーしました。

来週までにはこのもぐら叩き現象が終われば
いいが。

梅雨あけ

７月２６日に梅雨明けを気象庁が発表
いきなり連日３０度で猛暑に
２０日頃は寒い気温だったのですが
ま～なんにせよ

夏本番です。

塩竃港祭りの日・・エンジントラブル

１６日海の日　塩竃港祭り
海上保安庁では・抽選で当たった沢山の
家族を乗せて「さおう」（ユーチューブで津波を乗り越えた映像）
が海上デモ航海を実施してました。

朝は霧で視界１０ｍだったのが９時には快晴に
気温も上がってお昼には外気３１度　キャビン３２．５度までに

エンジンにて沖に出るべく港を出港
何時もの沖ブイに来るまでに
エンジンの調子が変です２５００回転から
１８００回転に落ちたり、息継ぎのような
感じがします。エアー噛みした時に似てます
おかしいなと思いながら
セイルアップの為ニュートラルに
すると・・ピーとエンジン停止
再度始動するも３気筒エンジンが２気筒のような
無負荷で回転上げてもエンジン回転が２０００以上
上がりません。でスローにするとすぐピーと
エンジン停止、あららと沖にいたら
松島のＴさん２８が引っ張るか？と・
再度チャレンジし１８００回転で戻る事にしました。
いつものＷさんに緊急連絡


燃料フィルターは　　ＯＫ　問題なし

燃料ポンプが　作動していない　×
サイフォンの原理と吸い上げでエンジン
辛うじて廻っていた状態だったんですね。



緊急に中古部品で対応


完了しました


しかし外３１度　キャビン内３２．５度
エンジンは熱持って３８度で更に暑い状態
一気に汗が吹き出ますね。

古いお舟わ、もぐら叩きのように
一つ治すとまた次に故障が来ますね。
でも長距離の場合、当面は修理も立ち寄り港も
ないので、早め早めに修理しないと
大事故になりかねませんから。

塩竃港祭り前夜祭（花火）

昨年は震災の影響で花火はありません
でした。
今年は規模は以前より縮小ですが
前夜祭として花火が上がりました。

以前同様舟からの見学でそのまま
舟泊まりになります。

３５のＹさん
３０のＡさん
が今年居ました。
写真はピンボケです
ご容赦下さい

ヨットレストアの続きその後

前回キャビン内の塗装を実施
残るはエンジンルーム内
雨な日曜には船内作業がいいでしょう
と一気に塗る事に
普通はビフォーとアフターなんですが
排気管の奥側

少し手前側

キャビンからエンジンに繋がる部分

エンジンの下


以上で内部塗装は一応終了です

函館に向かったヨットその後

同じ港のヨット
先日函館にかって出港して　無事函館到着
その後少しゆったりして

土曜に函館出港して帰港中と連絡があった
１４日土曜朝９時で津軽海峡の中間と
１４日には青函レースの前夜祭があったはず
いつもレースに行くＷさんが電話でそのままレースに参加したら
と進めていたが・・帰る方を選択したんだね
無事帰られますように、安航をお祈りします

秋田県（本荘マリーナ・秋田マリーナ）

仕事で秋田に行きまして。
あまりにも良い天気なので
ちょいと立ち寄りを
車なら高速経由で約３時間（宮城県から）
で来れます。
でももし・・秋田マリーナまでヨットとなると
１週間かかるかも知れない・気仙沼・八戸・函館と
ゆったり・ゆったり・ある意味贅沢な旅でもあるヨット
秋田マリーナ



本荘マリーナ


秋田も本荘も　町からは遠いのだが　
この日は何と秋田今年最高気温で３３度
ばばへらアイスが美味かったとしか・・）アチイ

ヨットレストアの続き（２年越）

梅雨空て雨が続いていましたから
船内の塗装の残りを仕上げようかと思い
２年ごし？かな・・
まずはバウ　ロッカー内
古い塗装は以前剥つってありましたが
改めて実施し　塗装

使用しました塗料は

板を元に戻して

低反発クッションを入れて

カバーして

完成
続いてキャビン内ロッカーの下部塗装に


左舷側のロッカー内を塗装

これで残りはエンジン回りと燃料タンクとなります。

函館に向かって

同じ港のヨット　偶然上架が同時だったのですが
昨日夕方か夜～北海道函館向け出港しました



オーナーＴさん　同乗　Ｏさん　ダブルハンハンド　です
途中寄港予定なしで・・一気に函館まで北上との事でした

いってらっしゃ～～い

毎年この時期青函カップの為回航してた
３８フィートは今年は参加しないので
回航しないとの事でした。

キャベ・ツー

日曜午後船に　キャベ・ツーが　ツー（２個）
アハハ　しゃれですね　２個でツーなんて
きっとペルセウスさんでしょうと電話確認
山の天体観測基地近辺のキャベツ　出来たら
お裾分け頂戴と以前お願いしてましたのを
頂きました。感謝！です。
何と今年の初物でしかも土曜もぎ取りと・・）

フェニックスに育ったキャベ・ツー


でまずは葉っぱを塩で


刻んで




お酒とともに



ありがとうございます

船パーティしましょうね

航海灯

航海灯は夜間航行には必要です
フェニクスにも付いておりましたが
以前のタイプで羽が付いたタイプでした
この羽が無くなると航海灯として不適合らしく・・）オヤ？
どうすりゃいか？

羽付ければ、良いらしいが、羽が無いタイプもあるとの事。

羽はもう売ってないらしく・・中古から取るか？
自分で作ればいいと・・）メンドイｗ

なら羽ないタイプに新しくしたらいいのか？

違いは羽が有るか無いか程度で構造は変らないぞ。

あのおじ様が言うような見える角度の規定が云々は
どう見ても関係なさそうだが・・そこは規則！らしい。

両色灯とスターンを交換