カマル・アドワン病院で恐れていたことが起こった。女性を監禁し。男性は拘束連行だ。男性を拘束する正当な理由などない。大虐殺への非難を避けるために、拘束して刑務所に連行し、暴力で人間的尊厳を破壊しつくし、人間そのものを壊してしまうのだ。大虐殺は姿を変えて継続していく。国際社会と私たちはいつまで、知らないふりを通すのか。
停戦協議が再開された。エジプトの提案に、イスラエルの閣僚は賛成したが、ネタニヤフだけが反対し、それが強行される。国内での裁判を抱えているネタニヤフは、停戦を認めることは自己の破滅だ。人殺しの中でしか生きていけない政治家を、イスラエルの人々はいつまで放置するのだろうか。ネタニヤフ政権が延命すればするだけ、平和や共存は遠のく。
今すぐ、無条件に停戦を!
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