ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

◆ひかるの呟き◆10/26

ジャバリア難民キャンプ周辺のイスラエル軍による封鎖を何としても止めさせなくてはならない。このまま封鎖が続けば、何が起きるかは明白だ。5月のラファへガザ住民の大半を避難命令で追い込んだ。イスラエルは日米西欧諸国の形ばかりの抗議に、足元を見透かし、空爆でのミサイル攻撃と戦車でラファに突入した。ハマスの戦闘部隊を壊滅したと言いながら、今度はガザ北部のジャバリア難民キャンプ周辺を包囲した。ラファへの突入と違い、今度は地域全体を完全包囲し、食料などの搬入も阻止している。イスラエルは何を狙っているのか。住民一人一人を首実検にかけて、選別し、拘束するのだろう。大虐殺ではおさまらない、パレスチナ人の消滅を狙っているとしか言いようがない。政治的駆け引き抜きに、一刻も早い停戦を!

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