ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

◆ひかるの呟き◆10/13

国際社会からガザ停戦交渉のニュースは消えてしまった。ガザの人たちは、自分たち
は世界から見捨てられたと絶望に押し込められている。
イスラエルでは「占領地で何が起きているか、興味がないし考えたくないし、見たくもない」という人が多いと聞く。これが、ある意味では最大の問題だ。
これはイスラエルだけの問題ではない。世界の、日本の、私たち、私の問題である。食料、水。医薬品そしてポリオワクチンの接種・・・すべて今すぐ必要なものに違いない
。だが誤解を恐れずに敢えて言えば、何よりも今すぐ必要なものは「停戦」だ。とにかく声を上げよう。
「ハチドリの話」を現実のものにできないだろうか。

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