ガザ・パレスチナと共に生きる 白杖記

◆ひかるの呟き◆10/21

パレスチナの現在と未来ははシンワル氏個人の問題ではない。
21日のニュース記事の中に次のようにある。
4歳の息子は「お母さん、銃を買って。そうしたらユダヤ人を撃って、僕が検問所を開ける」と口にすることもある。
もし、子供がハマスなどの戦闘員になりたいと言ったら母としてどう思うのか。シャイマさんも、アルークさんも口をそろえた。「もちろん子供の意志を尊重する」
子供たちがこのような言葉を口にするようになったのは何故か。そもそも、この子たちはこんな言葉を発する必要などなかったはずなのに。そこに私達はしっかり気付くべきだ。
シンワル氏を殺しても、4歳のパレスチナ人の男の子は生きている。イスラエルはこの男の子をハマスだとして殺すのだろうか。そんなことは決して許されない。とにかく一刻も早く、直ちに停戦を!

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