先日書評にて、日本マクドナルド社長の原田泳幸氏の本をご紹介したばかりだが、
そのマクドナルドが、実に面白い新商品を出してきた。
商品名は「ビッグ・アメリカ」
おりこみチラシより
2週間ごとに、「テキサス」「ニューヨーク」「ハワイ」「カリフォルニア」と4つのタイプを限定販売していく。
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マクドナルドの好きな人なら言うまでもなく、ごくたまーにしか利用しない私のような人間でも
「おっ?食べてみようかな。」という気になる。
そこがミソなのではないだろうか。
要はいかに「来店動機」を増やすかがポイントなのだから。
今までのマクドナルドの期間限定商品は「目新しい」ものがなく、
わざわざそれを食べにいってみようかなぁ、とは思わなかった。
原田氏の就任以来「品質、接客、清潔」と「スーパーコンビニエンス」を見つめなおすことで、
落ち込んでいた業績を、「外食産業で独り勝ち」といわれるまで伸ばしてきたマクドナルドだが、
「話題性」「魅力ある商品」などで、次のステップへ進もうとしているのではないだろうか。
話題の商品、実は早速本日食してきました。
テキサス
「まぁ、お味のほうはマクドナルド以上でも、以下でもないだろうけど・・・」
と、さして期待していませんでしたが、その予想は良いほうに裏切られ、「美味しいじゃないか・・・」
「マクドナルド以上」になってました。
著書の中で言っていた印象深い言葉
「達成した!と思った瞬間、衰退が始まる。」
ことの大小に関わらず、やり方が違えば結果は違うものなのだなぁ。
どこまで伸ばしていくのやら、なにか勇気づけられるような気がします。
「やるな、原田さん!」
そのマクドナルドが、実に面白い新商品を出してきた。
商品名は「ビッグ・アメリカ」
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2週間ごとに、「テキサス」「ニューヨーク」「ハワイ」「カリフォルニア」と4つのタイプを限定販売していく。
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マクドナルドの好きな人なら言うまでもなく、ごくたまーにしか利用しない私のような人間でも
「おっ?食べてみようかな。」という気になる。
そこがミソなのではないだろうか。
要はいかに「来店動機」を増やすかがポイントなのだから。
今までのマクドナルドの期間限定商品は「目新しい」ものがなく、
わざわざそれを食べにいってみようかなぁ、とは思わなかった。
原田氏の就任以来「品質、接客、清潔」と「スーパーコンビニエンス」を見つめなおすことで、
落ち込んでいた業績を、「外食産業で独り勝ち」といわれるまで伸ばしてきたマクドナルドだが、
「話題性」「魅力ある商品」などで、次のステップへ進もうとしているのではないだろうか。
話題の商品、実は早速本日食してきました。
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「まぁ、お味のほうはマクドナルド以上でも、以下でもないだろうけど・・・」
と、さして期待していませんでしたが、その予想は良いほうに裏切られ、「美味しいじゃないか・・・」
「マクドナルド以上」になってました。
著書の中で言っていた印象深い言葉
「達成した!と思った瞬間、衰退が始まる。」
ことの大小に関わらず、やり方が違えば結果は違うものなのだなぁ。
どこまで伸ばしていくのやら、なにか勇気づけられるような気がします。
「やるな、原田さん!」