1月に実家の母が亡くなり、年賀状をやりとりしている方に喪中のハガキを出した
逆に喪中のハガキを頂く場合もある
今日は一枚届いたのでよくよく見ると高校の同級生のkちゃんだ
岐阜の飛騨なのであまりおつきあいはなかったのだが・・・
これもブログが縁で、kちゃんもこのブログを見ていてくれて4年前くらいにメールをもらい
何度かメールのやり取りをしていた
同窓会があるからと会いたいなあなんて思っていたら今日のハガキ
kちゃんの近くに住んでいる友達に電話をして確認したらガンの転移で7月に亡くなったと・・・
ショックだった・・・メールを残してあったので読み返してみた
子供さん4人で、ご主人の仕事の事務を手伝ったり畑やお米も作っていた
幸せそうな雰囲気が伝わって・・・背の高いスラーとした彼女だった
高校卒業してからは一度も会ってないけど、メールで久しぶりの会話楽しかったなあ・・・
kちゃん、ありがとう
友達とは久々に話が出来てうれしかったが、別の同級生の訃報も聞いた
還暦の歳まわりだからなのか・・・そうやって歳を重ねていくのか
瀬戸内寂聴さんはいつも”その人の運命は生まれた時から決まってる”とおっしゃるけどね・・・
前回の名前不明の薔薇が日ごとに色を変えていた
kちゃん に 捧 ぐ 安らかに・・・