お彼岸とは・・・(いまさら)
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、
煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、
「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」
すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる
春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、
この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていた
(再確認)
ということで17日は彼岸の入り
ばあちゃん(義母)はぼた餅が大好きでした
たくさん食べてね
お墓もきれいになりましたよ
夕ご飯は、鰯の新鮮なものが手に入ったので
鰯の梅干し煮・菜の花・わけぎといかのぬた和え・大根と切り昆布煮
さっぱり美味しかった
今日もいい天気で草取りいっぱい
今朝のお月さん
桜とハーデンベルギア