この春から町内会役員も引き受けることになりました、校長です。
普通のサラリーマンよりはほんの少しだけ時間に融通が利く(そうでなければ訪問サポートできない)ので、その時間をまたほんの少しだけ地域社会への貢献に振り分けてみました。
なぜなら、私が目指していることの一つに、「地域社会のコミュニケーションを促進して、安心して暮らせる社会の実現」があるからです。
どちらかというと、アナログなイメージのあった町内会ですが、やってみたら結構デジタルのスキルが必要です。
町内への配布物や回覧書類を作成するのは予想通りでしたが、役員同志のコミュニケーション手段は、携帯電話はもちろん、メールも普通に使っています。
書類のやり取りには、データの添付が必須ですし、何人かの人と同時にメールでのやり取りをするにはグループ送信も必須です。
データで受け取った書類は、自分のパソコンの中できちんとフォルダー管理しないと、すぐにどこかに行っちゃうし、時には大容量ファイルはUSBメモリーで受け渡したり。
会計を任されている役員は「エクセル」が必須。
会計ではなくても、参加者の管理や人数のカウントにパソコンを活用しています。
パソコンは、普通の道具になっていますね。
これからは、もう一段上の、「twitter」「facebook」など、SNSの活用が求められているかもしれません。
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