クールスポットの効果検証

市役所の前に新たな建物を発見。

見ると看板が掛けてあり、「クールスポットの効果検証」とあります。

環境省による地下水を利用した建てやで、冷水を通すパイプでてきたベンチや保水ブロックの床、気化熱を利用したルーパーなどで建屋全体がクール設計になっています。

厚いぞ熊谷が、いくつかのモデル都市として選ばれ熊谷市が協賛でモデルスポット実験をしているのです。

３０度を超える時期にはスポット体験もしてみたいと思います。

でも、このスポット全体で２０００万円とのこと、高価です。

木陰のベンチや休憩所が少ない街としては、身近な手当ても緊急の課題です。